今週買いまくった通販を実家に戻って受け取ったら凄まじい量になった。ほぼ小物。ボクの音楽視聴スタイルは狭く深く、いくつかの気に入った単発を除けば惚れた歌手は全部揃えるのが信条で、ニッシーを筆頭に数少ない歌手の楽曲を揃えてきましたが、そんな数少ない中から、まさか同日に同発リリースが発生するなんて大変な偶然。しかも、それがアルバムとなれば奇跡に等しい。B'zEPIC DAYとねごとVISION。膨大な数を揃えながらも積極的に新曲を出していたB'zも昨今の業界低迷からか新曲の頻度は低下し、早いものでC'monから三年以上も経過していた。ニューカマーのねごとのリリース頻度が高いのでたまたま重なりましたが、それでもアルバムというのは本当に偶然。好きな歌手の新曲が出る、ただそれだけで本当の嬉しく楽しくなるものです。特典とか参加券とかどうでもいいから率直に新曲がポンポン出る時代に戻って欲しいです。瞬獄殺こと天が出たら年内の新曲はしばらくお休みかしら。
レオパレスから実家に帰る途中にジョイフル本田に立ち寄る。移動中にランダム再生で流れてきたultra soul 2011を唄い終わったところでちょうど到着して入店したらBGMがultra soulだった。今後のエスプレッソ粉に向けての環境づくりとして棚受けを作ろうと思って物色しに来たんですが、ステンレスやら金属を用いると剛性は確保されるが面倒も出る、うーんどうすっか、と木材コーナーに来たら木材だけで作れる木工レールがあった。なんだコレでいいじゃん。ディアウォール買って2X4を基材にこのレールくっ付けて板を差し込むなり取り付ければ簡単に調味料棚みたいな物が出来そうだ。ほぼ木材だから加工しやすい。まだグラインダーもない状況だけど先に環境を作ってしまおう。まずはディアウォールからだ。と思ったけどネットサーフィンしてたらただの木の平棒を2X4材に直付けしてレール化すれば済むことに気付いた。木の板を載せれば完成である。ゲヘ。まずは電動ドライバーからだ。その他、布団ピンチやらメジャーなど。長いことダイソーのメジャー使ってたけど上質なメジャーはプッシュ戻しタイプとかリターン時にブレーキが掛かるのもあったり素晴らしいですね、もっと早く買えば良かった。
ジョイフル本田フードコートの端っこにあるカフェだかトラットリアだかでエスプレッソが飲めるというので入店。レストランだからエスプレッソ一杯でテーブルに座るのが恥ずかしい。ドッピオ一杯。お姉さんがマルゾッコで、グラインダーはわからず。淹れたお姉さんがそのまま持ってきてくれたけどズッケロを一つしか持ってきてくれなかったので取りに行った。いわゆる紙タイプの砂糖、表面にTOSCHIって書いてあるけどこのロゴはトスキ・ノチェロのトスキだよね? 砂糖も作ってるのかしら。飲む。うんムッチャ酸味。あかん。会計も先ほどのお姉さんだったのでグラインダーのメーカーを訊いたらビクトリアとおっしゃる。お初にお耳にかかった。ゴルフですか。
帰宅して早速ミルクスチーム。失敗した。なんとなく理由がわかってきた。デロンギのEC221のスチームには専用のプラスチックノズルが付いているんですが、ネジ式になっていて奥までしっかり回してもスチーム加熱で膨張して緩みが生まれて空気がうまく入っていないようだ。前回なんとなく成功したのは空吹かししてから締め直したおかげか。うーん、本格的にスチームするならこのノズルいらんなぁ、かといって外すとネジ切りが露出するだけでスチームには不向きだし、せめて熱変化しないネジ込み式のスチームドッヘが売ってたらなぁ。さすがにグラインダーとマシンの同時購入は負担が大きすぎる。そもそもミルクスチームはついでなのであって主題はエスプレッソショットなのだ。デロンギで充分。
注文していた例の自転車が届いたので開梱。段ボール詰めの自転車なんて初めて開けた。おー赤い赤い。この光沢レッドを眺めた後にデミオレンジが貧相に見えるくらい鮮やかに赤い。マブい。梱包材をバラして展開して右ペダル付けて空気入れて完成。空気入れが年代物過ぎて、空気を入れる道具というよりもキィキィ音発生マシンになっている。最新鋭の現代安物空気入れを買おう。ひとまず走ってみる。…ん? 一速だと変な音がするぞ。発生源を探したらシマノのギア周辺だった。チェーンが当たっているようだ。まぁ一速ならいいかな、あまり気になるようならサイクルショップで診てもらおう。カインズの福袋と比べたらスピード出ます、ただ思っていたほど向上したわけではない。ポタリングが基本だからコレくらいで充分です。本当にオプションが何もないのでアマゾンで大量購入だ。
晩メシにタイ料理屋シャム。ランチは一度、下町夜市でパッタイ食べまくったけどディナーは初めて。パッタイ食べたくなっちゃったけどシーフードご飯。あーウマい、タイの味タイの味。相変わらず明るくてお茶目なシャムさんとタイ渡航歴のあるおかんがダベってたらサービスでココナッツミルクのデザートもらった。ありがとう! 帰宅してもう一杯、自転車と一緒にイリーダークも届いたので早速開けてみる。缶タイプはツマミ状になっておらずスクエア裁断のままなのでポットハンドルにセットできるか不安でしたが包装が柔らかいのでほんの少し噛みますがセットできました。抽出開始。…ん? お湯? ちゃんとセットしたのにお湯が先に。何故だ。ポッド固定具もちゃんと押さえたし。ただ、ポッド専用ハンドルは普通のパウダー用と違って構造が少し複雑になるので、湯通しすると内部の残留湯がどうしても多くなるから、それが顕著に出たのかもしれない。毎回ちゃんと湯受けにカンカンしてるんだけどな…。香りからしっかりコゲ臭くて味もコゲ味を感じられた。まぁただ、その、なんだ、KUNダークとあんま。ポッドですから。スチーム、今度はちゃんと締めたらちょっとうまくいった。でも差しが。最初の差し込み時にミルクがピッチャーの先端に引っかかって溜まりがドポッと入っちゃうんですよね、コレどうしたらいいのかな、リップ塗ればいいかな。