ヤッケな日記

チンカチンカのひゃっこいアロンアルファ

久々に調子が上がらない。 トランスファー疲れが立証された記念すべき日である。

デロンギ、コンパクトなメタルボディのエスプレッソメーカー - 家電 Watch

とんでもねぇスリムで襲い掛かってきた。 プログラムまで用意されて、温度や硬度まで選択できる、なんて贅沢な。 スチームノズルがフロッサー付きなのが気掛かりだけど、今最初に買うならコレですね。 いやちょっと高いかしら…、まぁこなれてくれば…。 下手にこだわらなければシルビアなんて買わなくても充分に上達できるツールになりそうです。

Q-camera SND1 | 株式会社UPQ(アップ・キュー)

仕様が全然載ってないしキャッチコピーとかここに文章とかオピント祭りを彷彿とさせる。 マイクロ800にしか見えないけど、軸が浮いていないように見えるので完全固定? 自由雲台を追加するオレには固定の方が都合が良いので可能性としてはアリ、だが4200円はひどい

ぐは。

うるう℃

またまたそんなおためごかしを。 そうそう言ってみたかったのパターン。 そりゃチャレンジでウェポンHARDやれっていうからやりましたよ、燃料6来てるから緊急もなくひたすらフェンサーで6回飛びましたよ。 ただの一度もS取れず。 なんだあのマップ超難しい。 そりゃ日曜とはいえ9時過ぎで集まりが悪いと思って部屋こさえても制限なしにしましたが、それにしたって8人、最後の最後でもうあと一機がやっとだった。 地上か空戦かのパターンが切り替わることと、それぞれが大隊で襲ってくるので生半可な戦力ではズルズルと間延びして時間を食われてしまう。 臨時と第2波に何が来るかでも大きく戦況が変わるので、うまく回せるかはほぼ運。 高レートが結集して勝負に出ないと、ちょっとやそっとじゃ到底太刀打ちできないと思った。 あと全然話違うけど、最近フジテレビの新美アナが気になる。 飛び抜けてかわいいってわけじゃないけどなんだろうあの隣にいそう感。 松岡茉優も同じで、最近この隣にいそう感の傾向が強い。 美人は三日で飽きるというけど、まぁ確かに聖天使・有村架純でも百年くらい見続けたら飽きそうである。

ぐは。

結婚しよう、トランスファージェッ子

いやー。 行って参りました、TJ+ 2016。 早めに起きてささっとメシ食って駅前駐車場に停めて電車。 二日前に都内に出たばかりなのでやたら電車に乗ってる気がする。 久喜でJRに乗り換えて乗り換えなしで横浜駅直行という上野東京ラインのマブさ。 みなとみらい駅下車、初めて開場行列に並ぶ。普段のスイスイ入場がウソみたいに大量。 入場して即SDアソシに行ってセミナーのタイムテーブルを拝見、うっおー11時からTJセミナー! 開場時間に来て良かった! 今回はウルトラ頼もしいことに東芝がド隣なので東芝のタイムテーブルも見たけどEXCERIAの文字しか見当たらず。 TJセミナーまで30分あるのでとりあえずブラブラ。 KOWAのブースでスタッフと話しながら初めてレンズ試用。 へー、絞りリングのクリック有無の切り替えの仕組みがおもしろい。 なかなかMFでこの値段ってなると、一切の電子接点がないレンズはDxO現像屋には苦行で手が出しにくいですが、一本くらいは欲しいですね。 もう我慢できないのでSDアソシブースに戻るも、さすがにセミナー会場には誰もいないのでヒマ潰しにパナソニックブース。 いやいやだから言ったじゃないですかTJ+だって。 早めに入場したのでクリーニングブースはお願いできそうな空気でしたが、今預けるとトランスファーできない危険があったのでロマキャン。 100-400を全力で出展していたけど、今はもう12-60しか眼中にないので現物を触りたくてブース内をウロつくがガラス内モックしか発見できず。 レンズトライコーナーにはあったのかもしれないけど被写体が強制的にコンパニオンなのが恐ろしくて利用せず。 モックを見る限り、45-150を一回り太くしたか、12-35を0.5回り細くしたカンジで思いの外ズッシリしている印象。 ぜひ実際に触れてピントリングの質感とか重量感を確かめたいです、42.5/F1.7を超えて今最も手を出したいレンズ。 そろそろ頃合いかなとセミナー会場を覗いたらまさかの爆込みで慌ててスタンド入場。 すでに何度もお見かけしているオリンパス出向の林さんが講師になって、TransferJetの活用方法についてのセミナー。 正直なところ、以前聞いた頃から目新しいお話しはなかったのと興奮で覚えていない。 確かSDIOに対応したことでSD-TJAからのファイル個別転送ができるとかなんとかあんまりピンと来ない内容だった。 だって送信先がF-02Hという神の器だったから。 ただ、林講師がセミナー中におっしゃった一言に猛烈な感銘を受けた。 「これくらいの転送にパケットを使うのか」。 付き合ってください。 セミナー終了後、なんかもうすっかり忘れそうになったノベルティをいただいた、SDアソシロゴの帆布っぽいトートバッグだった。 TransferJetロゴありませんか。 さてどうすっかなーとなんとなく東芝TJコーナーをフワフワしていたら、先ほどの林さんがいらしたので熱烈アタックを仕掛ける。 ハッキリ言って本能トークし過ぎて記憶一切ないので日記に書けることもないくらいお喋りしまくった。 セミナー講師を担当するほどなので色々と司ってる方なのでしょうが、大変気さくに話していただけて嬉しい限り。 唯一覚えているのは、単にオレが忘れていただけかもしれないけど、IEEE 802.15として策定も進められているようです。 このまま参考展示を見に行くとマンガのような鼻血を発破しそうなのでクールダウンついでにCP+を回る。 ベルボンブースでQHD-21よりも小型の自由雲台をお願いすると、真面目な好青年スタッフが展開しますとすごく明るい対応でマブい。 展示されている雲台の下敷きに使われているベルボンロゴ入りのコルクマットがすごく良かったので来年ノベルティにお願いしますって2000%の図々しい。 TJセミナーで話が出たタブレットでのRAW現像の話から、どうしても気になっているDNPのカラーマネジメントタブレットについてDNPブースで伺ったら「部署が…」と申し訳なさそうに答えてくださったフォトブック担当のスタッフさんすみませんでした。 銀一で例の速写ストラップを試したところ引き出し方向がアルチザンと同じじゃねーか。やっぱネットで調べただけの情報がいかんなと思う。 細身のSLIDE LITEもあったので試着して試していたらキャリア系美人妻風のスタッフ女性が解説してくださり、改めて欲しくなった。 ボクの心も速写しませんかっていう言葉は全警備員からの画面端バリアにより霧消した。 JOBYブースで好青年にマイクロ800の自由雲台の仰角をパワーアップしてください!ってお伝えしたら「なるほど、雲台が弱いと…」いやあのホントすいません。 マンフロットブースでスリングバッグがあったので触ったんですが右肩専用でガッカリ。 好青年スタッフいやそういう趣味じゃないよ? バッグについてお話ししたらチロルチョコもらった。 キヤノンブースでG7X Mk2触る。うわぁすげぇ良い。 XQ1を気に入った理由はワンハンドの収まりの良さだったんですが、7IIは純正グリップ搭載により地でそれを再現している。 ホールド感が高いおかげで重さもそこまで感じず、microB充電に対応したり、まさかのコマンドリングのクリック感有無切り替えが可能という。 値段が値段だし登場機会を考えるとすぐに買い替えられるものではないですが、XQ1すら非力に感じることが増えてしまったので検討の余地は大いにある。 あと試用させてもらっている間にそばを通りかかったどなたかがC-PLフィルタをポロリしてしまい目の前のお兄さんスタッフに即届け出る事件。 ガンレフ用の結構な大口径だったので高いぞーアレ…、届くといいな…。 シグマブースは一直線に30mm/F1.4に。 刷新F2.8のピカピカボディが大嫌いだった反動でエンプラブラックが美し過ぎる。 特にレンズフードのつや消しブラックと半艶ブラックのツートンが大変美しい。 ピントリングのトルクは思いの外軽くてそこは初代から変わってないけど、AF対応だしそこまで気にはならない。 GX7に試着させてもらって、60mmの思ったより望遠感がなつかしい。 電源オン遅延問題も解消されていて良かった、ギアのカラカラもない。 これで初値5万から値頃になっていったら欲しいなーすっげぇ欲しいなー、12-60がなかったら真っ先に購入候補1位だった。 RODEのブースで新発売のスマホ用のマイクを触っていたらブロンドひげフッサフサのナイスミドル外人スタッフが対応してくださる。 気になってはいたけど触るのは初めてで、実際に取り付けてみせてくれたり使用例を教えてくれたり。 日本歴が長いのか非常に堪能な日本語なんですが、「最近スゴいもんねー、ヌィコヌィコドゥーガとか」超ネイティブいやネイティブじゃない。 また一旦戻って東芝ブースで、なんだかんだで初めてのDynaPad N72に触れる。 実際はNexus7以上の重量なんだけど、面積がデカいので大変軽く感じる。 肝心のTransferJet機能を試してみたところ、アンテナの実装位置がスタンド状態だと左上の辺りで当てにくかった。 これはスタッフのおじ様も認めているところで、TransferJetを使う時は寝かせることをオススメしていた。 あと驚いたのがTransferJet Utilityが専用品だったこと。 汎用Windows版にはない、転送完了時のサウンドの有無など少数ながら設定できた。 欲しいなぁ。12万

ここまで序章。 このあとぬぐ。 さていよいよメイン会場ことSDアソシエーションブース・TransferJetコーナー。 いきなり鼻息全開で突撃すると場外にトランスファーされてしまうのではじめてのてんそうを装ってスタッフの方に解説していただく。 が、SD-TJA持ってる、バッファローアダプタ見てきた、この2点で話は早いとまとまりショートカットして色々と具体的な話。 途中で先方さんなのかメーカータグの男性がいらしたので邪魔にならないようにといただいた技術資料を読みながら一旦離れ、しばらくして戻って再戦。 コーナーには解説スタッフが2人いらして、状況によって交互にお話しを伺ったんですが、ええもう書き切れないので箇条書きで行きます。

  • ワイヤレスジャパン出展予定
  • OBEXはIrDA発
  • SDIOは新ファームウェアにて対応、Windowsドライバは毎日チェックしていたのにカードファームは盲点だった
  • 参考展示されていたSQV対応TJアダプタは、OBEXではなくSCSI対応によるマスストレージクラス判定
  • 現行アダプタはOBEXのみ対応、SD-TJAはSCSI対応済みのためファームアップにて対応化
  • SCSI対応のみ追加したアダプタは製品化の予定はなし、あくまでもSQV対応とセットで製品化
  • シートメモリはFlashAirを差すことでリモートでコンテンツを書き換えできるTJデジタルサイネージとしても利用可
  • フレキシブルケーブルタイプのアダプタも試作済み、製品化めどナシ
  • microSDのTJ対応は開発を進めている
  • 以前、東芝製ノートパソコンにメモリなしのTJ-microSDを同梱、言わばmicroSD形状のTJアダプタしていた。単体販売の予定ナシ
  • USB-Cタイプも検討中
  • 参考展示のTJ-SQVは3Dプリンタで水曜日に急造した代物
  • 解説スタッフのおひとりはハード設計担当者で、東芝製はもちろん、バッファローアダプタにも関わっている
  • コーナーに展示されていた金属製の各種アダプタケースは2年前のCP+で配布されていたアメニティとのこと、今年は東芝からSD-TJAとアダプタ(Lightning専用)のケースが配布
  • TransferJet Utilityの保存先設定問題は前向きに検討するとのご回答をいただく、ただマスストレージクラス対応にて解決はする
  • 世に出ていない試作品はいくつかあるが、とにかく製品化が困難を極める。特に牽引役の東芝の斜陽が大きい
  • 要望レベルだが、バッファローアダプタのドック対応化は進めて(薦めて)いきたい

こんなところでしょうか。 まぁそうですね一言で総括するとボクのフィアンセはここにいた。 こんな楽しいことがあるのかってくらい、まぁ去年CEATEC不参加でSD-TJA発売以来のチャンスっていうのもありましたが、それにしたって輸血級の鼻血であった。 特にTJ-SQVがSCSI対応でマスストレージクラスで認識される件は昨日の妄想スーパード真ん中だったので吐瀉るところだった。 試作品なので機嫌を損ねてしまうこともありましたが、実際にSCSI対応化したアダプタにSD-TJAを当てたらドライブレターが振られてドライブ認識されたので泣いた。 これならPicasaでいつも通りにドライブ指定で取り込むことができる。 人生は最高だ(TransferJet)。 カードのファームは完全に盲点でした、保存先問題でUtilityのドライバは文字通り毎日チェックしていたんですが、そっちは見落としてたなぁ…。帰宅してすぐに更新した。 まぁでもここまでは記事で紹介されていたり今までの進化だったりである意味予測できる範囲ではありました。 色々とお話ししている中で、お兄さんがしれっとシートメモリに差されているmicroSDを指差して、いきなりこう言うんです。 「実はこれ、メモリなしのTJのアダプタなんですよ」 え。 いや。 あの。 ハハ。 いくらですか。 あ、以前東芝製のノートパソコンに付けていたけど、今はもうやってないですかそうですか。 くださいっていう言葉は永久歯まで出掛かりましたが猛烈にゴックンした。 なんだそれ…、聞いてない…、オレに転送されてきてない…。 トンデモにトンデモを掛けたモンスターサプライズ。 色々と無茶な要望をお伝えしてしまいましたが、それを製品化すればみんな救われるような気がしてならない。 空飛ぶトランスファージェットモンスター教、勃興の瞬間である。 残念ながらNexus5にはmicroSDスロットがないけど、SXならスロットあるし、TransferJetが実装できるなら32GBなんて虚数。 改めて検索してみると、CEATEC 2012の時点ですでに技術的な面は多々クリアできているらしい。 他にも試作品はあるとのことで全部見せて欲しいところだけど、今はとにかく製品化への道のりがスーパー厳しいらしい。 東芝の状況が状況なので、今までよりもさらにプロジェクトの締め付けが厳しく、新製品もそう簡単には世に出せないという。 実際、レートさん待望のドック・ステーション型のアダプタも試作品はあるそうなんですが、需要見通しなどの問題で製品化には至っていないと。 そんな状況だから、SCSI対応したんでハイ新しいの、と一朝一夕でスムーズに流れる話ではない様子。 プロモーターだけでなくアドプターのメーカーはたくさんあるので、ぜひとも連携してTransferJet隆盛のために奮起協力して欲しい。 バッファローはもちろん風化寸前のサンサプだって数少ないTJメーカーなのですから。 いやー。 なんで楽しいんだかわからない。 これが成長し切った規格ならここまで追っかけないだろうし、興味も惹かれないかもしれない。 もしかしたらオレ、4.48GHzの電波なのかもしれない。 グリッドマンかもしれない。 私たち、波長合うよね(猛烈)。 まぁそうなると60GHz化は超困ることになるのでなかったことに。 ワイヤレスジャパンにも出展予定とのこと、依然として平日なのでかなり難しいですが、今日のスタッフお二人も登壇される予定で、お名前も頂戴したのでぜひとも初参加したいところ。 以上、TJ+ 2016でした。

会場を後にし、電車を使わずひたすら徒歩で山下公園を通過。 お腹空いたけど適当なメシでいいや、パンでもいいやと思いながら歩いているとインドカレーの空気を察知。 地下街にインドカレー屋が入っているようなので覗いてみるが、さすがに遅かったのですでに昼休み。 仕方ないのですぐそばにある場末のラーメン屋に入る。 エビチリチャーハンがおいしそうだったので注文すると、ホール担当のおばあちゃんが「はぁ…」うわ怖い。 ものの3分くらいで料理が出てきてさらに怖い。 すごく少ない。 味はまぁこんなもんかってカンジで、とにかく量が少なくて物足りなかった。 780円支払ってお店を出て、改めて軒先のサンプルメニューを見たら、エビチリチャーハンに半ラーメンが付いたセットが800円だった。 …え、+20円で半ラーメン付くの? いやいやウソでしょーおばあちゃん言ってよモー。 続いてマリンタワーの足下にある、イリーを使ったカフェに行ったら貸し切りで弾き出される。 うう…。 仕方ないので三回目のエリオット、前回がノーマル豆だったので今日はシアトル豆のソロ720円。 値段分の味だからいいんだけど…、チャーハン食えそう…。 最近、まめ楽でもらったシングルばかり飲んでいる影響もあるかもしれませんが、しっかりした苦味に引き立てる酸味と油のギラつきが合わさってとても複雑。 土曜日のおやつ過ぎだけあって大忙しだったのでお姉さんとは全く話せませんでしたが、たまに飲みに来ると落ち着くおいしさです。 そこからまた歩いて中華街完全通過、ひたすら歩き続けて伊勢佐木のemo。 お、今日はマスターいらっしゃる、大道芸見に行ってない。 着席してメニューを見て、ノルマーレ飲むつもりだったけど前回飲めなくて惜しかったシェケラート。 工程をじっくり拝見していると、シェイク後のドロー時、シェイカーのフタを少し開けて隙間から泡をグラスに注いでいた。 あーなるほどそうやるのかー、勉強になります。 しかもグラスはラバッツァのショットグラスという珍しさ。 ワクワクしながら飲んであっれ薄いな。 氷で薄まる分を考慮すると、もう少し芯があり、もうちょっと砂糖を入れて甘さ控えめデザートくらいで飲みたかったけど、まぁ好みか。 少なくともガムシロップとかオンザロックなんて芸術作品はお見かけせず安心した、最近そういう前衛アートを目にし過ぎた。 なじみ客と思われる老夫婦とマスターが親密に談笑していたのとトランスファー疲れがMAXで襲い掛かってきたのでお会計。 せめてなんか喋っておこうと思って、シェイカーの泡ってああやって落とすんですねーからの大広がり。 カフェのマスターもいろんな方がいらっしゃって、口数の多い少ない方、聞き上手話し上手と千差万別ですが、emoのマスターは常時サマーってカンジだった。 深い信条と自信を持っている方で、客だからといって決して話に付和雷同を見せたり媚びたりせず、主張することはしっかりと伝える。 ボク自身、今までどういう話をしてきたかあまり意識をしたことはなかったんですが、自己主張もしたいし相手の考えも聞きたいしでハーフでお喋りしているような気がする。 常時サマーな熱いマスターなので8割マスターが喋る状況だった。 決してサラリーだから腕に差があるわけではないですが、自営業だとダイレクトに腕と経営が直結してくるのでより尻叩きが激しいともおっしゃっていた。 それほどの意気込みと覚悟とブレない意志がないと、横浜なんて立地じゃ生きていけないんだろうなぁ。 オレの数少ない2割くらいの自己主張はほぼ怒られた空気になったので聞き上手になった方がいいと思ったくらい。 ユーモアあるし笑顔は素敵だし、でも仕事は本気、お金もらうんだから、と。 上品過ぎるシングルオリジンよりも、ロブが入って少しクセがあるくらいがいい、小泉今日子大好き、が一番のお言葉だった。 素敵なバリスタはたくさんいらっしゃるけれど、上達を求めるならこういうお店に通うべきだなと思った。 ちなみにシェケラートは680円だったので本日2杯で1400円のお勘定でしたナリ。

エルミタージュ秋葉原 – アーム部が伸びるジェル吸盤式スマホ・タブレットホルダーが上海問屋から

あーこれこれ、欲しいのコレだ。 週に2回も都内に出向いたのにアキバにひとかすりもしないという異常事態。 次に訪問するチャンスがあったら色々と仕入れてこよう、いやもうさすがになんもないけど。

ぐは。

風と共に去らぬ

注文していたアマゾンの諸々が届く。 愛用していたコールマンのワンショルダー、お気に入りなんだけどさすがに30のおっさんに光沢パープルはダサい。 というわけで新しいワンショルダーを購入した。 アメリカ?のメーカーの輸入品だけど、シンプルなデザインに丈夫なバッグ、結構珍しい左肩ベルトが気に入った。 特にカメラ用なので、環境が変わると最適化までに時間が掛かりますが、ゆっくり時間を掛けてやっていければいいなと思う。

【イベントレポート】東芝、TransferJet対応SDカードなどを展示 ~第3世代FlashAirはGPIO/Luaスクリプト対応、IoT的な使い方も - PC Watch

フヒ、フヒヒ、フヒ…。 昨年のCEATECに東芝が不参加だったので、TransferJetプロモーターとして一年ぶりに抱けます。 TJ-SDの弱点は容量の少なさではなく転送速度やサイズの問題だと思う、もちろん開発してらっしゃるとは思いますが。 Macに対応させるよりも保存先の変更設定を早く用意してくれ…。 そして驚いたのが、東芝本体の驚愕の斜陽具合を無縁とも思わせる参考展示の数々。 泣きそう。 プロモーションは数々行っていたし、テレビなどとは違って花形でもない小さなプロジェクトだから切られてしまうかもと考えたこともあったので、本当に嬉しい。 参考展示は写真を見る限りは2つあるようだ。 1つは紹介されているバッテリ内蔵TJ対応SDカードリーダ。 バッテリが付いてるおかげで機能性が伝わりにくいけど、どうもバッテリはただのモバイルバッテリとしての役割だけのよう。 キモはTJチップを内蔵したSDカードリーダということ。 SDからSDに転送するというのは聞いたことがないのでいまいちピンと来ませんが。 いわゆるストレージ的な使い方が紹介されているけど、従来この役割はポータブルHDDやSSDが担っていた領域で、16GBから32GBに転送しても高が知れているし、それならTJ-SD買い増した方がハートが燃える気がする。 さらに、リーダにFlashAirなど無線LAN系SDを差せばそこから共有ができる、という。 うーん…、手間が多いなぁ。 いっ時流行ったWi-Fiストレージを簡易的に再現した機能だとは思う。 可能性の一つとしては大いにありだと思うけど、共有が前提ならカメラに直接FlashAir差した方が、とか思ってしまうよねぇ。 とかなんとか小姑のようにチリを出そうと思えばいくらでも出てくると思うけど、今TransferJetに大切なことは、とにかく可能性を示すこと。 端末に実装することが現状ではかなり難しいのだから、他の側面から、サポートデバイスとしてTransferJetを利用できないかと模索していくこと。 シートメモリの方は実用方法にちょっと悩んでしまうけど、写真左にぼんやり見える、TJ内蔵SQV対応カードリーダなんてすぐにでも実用化できそうな代物だし。 そもそもTransferJet自体が非常にシンプルな企画なので、使い方もシンプルに訴求できるのが一番良い。 そこから普及していけば、時間を掛けて段々と応用も発展していくはず。 例えばTJ-USBアダプタがUSBマスストレージクラスを仮想化して、NASのUSBポートに差すことで端末からNASにTransferJetで直接転送ウヒョーーーすみません取り乱しましヒョーーー。 夢は縮めるためではない、広げるためにあるのだ。

セガトイズ、家庭用プラネタリウム「ホームスター」の発売10周年を記念した限定カラーモデル - 家電 Watch

あーあ出ちゃった。 ホームスタークラシックを真っ先に買ったオレにとっては痛恨のこんぺいとう。 売却して買い替えたいくらいですが、あくまでオモチャなのでオフハウスなどで千と数百円くらいでしか売れないだろう。 いいなー超いいなー、点けなくてもインテリアとして美しい。 手持ちのクラシックは誰かに安価で譲って…、誰が買うんだコレ…。

DirectX 12の異種混合GPU「EMA」でGeForceとRadeonをハイブリッドすると意外な結果に - GIGAZINE

ついにやって参りました赤の時代。 今搭載しているGPUがHD7770でなかったら恐らくここまでAMDを惚れ直すこともなかったし、GPUに興味を示すこともなかった。 ローグレードとはいえ腐ってもGCN、現世代のゲームをそれなりの高負荷でも回せているのはそのおかげだと思う。 DX12でないとダメなのでWindows10は必須だからマシン刷新時くらいしか導入できませんが、次世代GCNには大いに期待しています。 売れ線メインストリームでいい、手頃な価格でバリバリ動くグラボを楽しみにしています。

ぐは。

巨腕ガンガー対ギンギー

カフェ巡りのついでに通院してきた話。 雪も影響もあるかと思って早めに出ようかと思ったけどぐったりモーニングだったのでだらだら出発。 電車でイヤフォンを装着した直後に寝落ちして、久喜駅で乗り換えたら寝起きのせいで目の前のJRを堂々と乗り逃がす。 女神搭載スマートフォンを読みながら渋谷到着。 まっすぐヒカリエに移動して本日一軒目、クリームオブザクロップ。 清澄白河の工場の方が有名かもしれませんが、犬も歩けばシャレオツにヤられるあの街は近寄りがたいのでこちらに。 最新鋭ビルのテナントの一部だからか交通系IC決済が可能という素晴らしい。 一発目は大切なのでどんなものかと恐る恐る飲むと、おお、一杯目に相応しい、酸味の少ない中庸の飲みやすさ。 スティックシュガーを2本も付けてくれるところが手厚くてグッと来る。 カフェシュクレもその日一発目に相応しいバランスの良い中庸だったのでとても似ています。 正直クロップにはシャレオツフルーティ味の印象しかなかったけど、いやはや、やはり飲んでみないとわからないものです。

道中だし平日なのでせっかくだからと少し遠回りしてコーヒーハンガーに立ち寄る。 ようやく開店しているハンガーを見たけど、店員のお兄さんが外人夫婦に絡まれていて英語がわからず大変そうだった。 遠巻きに看板を見たらノルマーレがないという衝撃の事実でぶっ引き返す。 お兄さん完全に外人夫婦のせいで帰ったと思うだろうけどやおら申し訳ない。 なつかしの青学を貫通して二軒目、クチューム。 食べログの地図表示を見間違えて裏通りまでウロウロしてしまいようやく入店。 豆を選べるとのこと、ブレンドとシングルオリジン。 シングルの銘柄は覚えてないけど、お姉さんに酸味どれくらいですかねって訊ねたら「ええ、あの、もう…」とイヤらしい酸味を供述したのでブレンドに。 うーん、強めの酸味の傾向らしく芯が薄い、飲んだ気があんまりしない。 これでまだ控えめなブレンドの方ってことはシングルオリジンはもうね…、スゴいの…。 お手洗いを借りて退店。

そこからすぐそこのバール・イルプリマリオどこだ。 このビルにあることはわかる。 看板を見て地下一階にあることもわかる。 地下への入り口がどこにもない。 階段はないしエスカレータは一階より上しかないしエレベータ限定なはずがない。 10分くらい掛けてビルを一周したところでゼルダの謎解き音とともにようやく下りエスカレータを見つける。 なるほど紀伊国屋につながるエスカレータね、なるほどなるほ紀伊国屋が食品売ってる!?!? 今の今まで紀伊国屋は本屋しかないと思っていたのでおったまげた、同じ看板でスーパーやってたのか初耳。 と思って調べたら根っこから完全に別の店だということが判明。 なにその三菱グループ。 看板の矢印通りに進んで本日三軒目、バール・イルプリマリオ。 スーパーの端っこにあるというありそうでなかった異様な立地。 注文システムがわからないのでレジに立つとカウンターでの注文とのことで着席。 かわいいお姉さんに挨拶したのにイケメンお兄さんが接客してきてチッ、ブレンド豆と月替わりのシングルオリジンがあるとのこと。 どちらも浅めのローストなので酸味はあるが、シングルオリジンのタンザニアスノートップの方が甘味があるとのことで、150円追加してそちらを。 キッチンが丸見えなので抽出状況をガン見、ムダなく手際の良い所作が素晴らしい。 だが抽出はお姉さん。 接客はお兄さん。 チッ。 早速一杯。 …うーん、すっぱい。 クチュームよりは芯があるけど、酸味が強いので甘味があるのかよくわからない。 それもそのはず、銘柄のレジュメの焙煎度の項目がミディアムで強調されていたのでそりゃすっぱいはずである。 砂糖を入れたらまとまりが良くなってそれなりにおいしかったけど好んで飲みたい味ではない。 が、この店の最も大事なところは味ではないって言うと語弊しかないけど、とにかくそこじゃない。 スーパーの端っこ、というこの立地にある。 イタリアにはずっと行きたいと思っていますが、エスプレッソを味わいたいというよりもバール文化を楽しみたい。 あの特殊な文化を喫茶店が根付いた日本で展開するのは相当に難しく、デルソーレやプレツィオーゼのような路面店のスタンド形式でもかなりの努力が要ると思う。 地方で大きく展開するモールに入る大手カフェは大型テナントとして入ってしまうし、都内でも路面店が大半で、テナントでも喫茶店形式。 もっと気軽に、ルーチンライフの一部に介入できる、それでいて日本でも成立できるバールに近い形。 スーパーに隣接したこのカフェは、理想に最も近いものではないかと思う。 買い物する前にふらっと一杯、お昼時に軽くランチしてもいい、デザートを食べに来てもいい、買い物動機なら気軽に訪問できる。 店舗の配置も絶妙で、スーパー売り場からは視界を遮られているけど、細い通路を挟んでバリアフリーで出入り可能。 その扉一枚の有無でも、ああこの先はカフェなんだ、お金の掛かる別の店なんだ、という抵抗感をなくすことに成功している。 この形態を大きく展開するのは難しいと思うけれど、理想の一つの形として提示できていることは大変素晴らしいことだと思うので、どんどん広まっていってほしい。 モールにだってスタバじゃなくてカフェスタンドがあったっていいじゃない。 人件費を浮かせて豆のコストに回せる、イイことじゃない。 会計する際にバリスタのお兄さんと少しだけ、お忙しそうなのでフラットディスクいいッスねーくらいしか話せなかったけど、バリスタとお話しできたのは今日の4軒中、ココだけだった。 この距離感は非常に大事だし、大切だし、続けて欲しい。 お兄さん言ってたもの、僕もフルシティくらいが好きですって、ぶっちゃけトーク大好きです。 表参道は滅多に来ないけど、機会があれば再訪したいです立地的な意味で

表参道駅を過ぎて妖怪クソオシャレストリートを歩くことしばし。 道すがら通りかかったフライングタイガーに入ろうとして、店内を見渡しておしゃれバリアに阻まれて入店できず。 四軒目のパンとエスプレッソと。 以前、広尾のパン屋ザ・シティベーカリーのエスプレッソが非常においしくて、パン屋だからと一概に一蹴できないのだなと思い、思いっ切り店名に入ったこちらに大いに期待して訪問したんです。 スーパーウルトラおしゃれ行列が爆誕していたので一瞬で-196℃に冷めて退散する。 まぁ、掻き分けてエスプレッソ立ち飲みくらいならすぐに入らせてもらえたかもしれないですが、もうパン屋たるパン屋だなと思ってしまった瞬間には手遅れだった。 飲んでもいないのに事を言うのは失礼ですが、店名は改め『パンと』でお願いします。

ここまでエスプレッソ3杯も飲んでおいてお昼がまだだったのでどっかにすき家ねーかなと物色していると、おいしそうなカレーの看板を立てたお店を発見。 コーヒーも売りにしている喫茶店のようだけど3杯越しには通用しない、カレー目的で入店。 香咲(かさ)。 改めて地図で見たら堀内カラーのド裏でした。 昔ながらの暗めで木目な店内、揚げ野菜カレー1000円。 野菜そのままの味を楽しめるし、カレーも意外にスパイスが強くて食べ応えがありましたが、成人男性には幾分か少量だった。 この量で1000円は割高に感じる。おいしいのでもう少し手頃になれば。 食べログの口コミで知りましたが、知らないマツコのホットケーキ回で紹介されたみたいですね、本放送は見たけど全然覚えていなかった。

クリニックの時間が迫ってきているのでもう向かおうかと思いましたが、パンエプをしくじってまだ3杯しか飲んでいない。 このままではいろんな意味で消化不良なので、計画には入れてなかったけど道中にあるので最後にもう一軒。 トクガワエン。すげぇ店名。 看板がないので所在がわからず、カフェ感センサーと雰囲気で発見。 非常にコンパクトな店内はすでにお客さんでギッシリ。 恐る恐る入店した途端、グイグイ系イングリッシュコミュニケーションが飛び交っていて一回大パンチ食らう。 入り口脇の壁に【Fuck Tabelog】と貼られていて大パンチ二発目。 ビクビクしながらソロ一杯。 あー、酸味はあるけどそんなにイヤらしくはなく、芯もまずまずあるので悪くはない。 良くもない。 やはり酸味がベースで強いと厳しい。 が、それよりも気になったのは、このお店のコミュニケーションのあり方。 最初にグイグイ話していた外人グループは早々に退店したんですが、残った日本人のお客さんとマスターで引き続き親しい会話が続く。 マスターは外国人かハーフかはわかりませんが、とてもフレンドリーで積極的なカンジで、この距離感ならお話しできそう。 と、思ったんですが。 その親しいお客さんとの親しい会話が、どうしても出来上がった雰囲気バリアをつくってしまって、こちらから話を振れる空気ではなかった。 ボクも決して社交的な方ではないですが、ことエスプレッソに関してはバリスタとグイグイお話ししたく、かといってYeah的なノリは苦手なのでしっとりと話したい。 フレンドリーな性格ならそういう雰囲気でも切り込めるのかもしれませんが、誰しもができることではないだろう。 そこはマスターからの振りでフォローをと期待してしまうのですが、ソロ一杯の短時間では難しい話か。 いくら店主と客と言えど、初対面なら警戒心があって当たり前とは思いますが、あの距離感でありながらお話しできなかったのは…、惜しいなぁ。

時間になったのでクリニックに行ったら受け付けてから30分待ちで慌てた早歩きがムダに。 診断書を事務所に発送しようとして、そういえば人生初の郵便局から直送をやってみようと郵便局を探してウロウロしていたら発見。 局員のおじさんに手渡してパパッと計量して82円払って完了。 封筒って重さで値段変わるから怖いですよねぇ、コンビニで82円切って貼ってポンと出して返送の恐怖が拭えない。 東急ハンズ、エスプレッソのマイ能書き用にミニノートを。 ついでにそれに付けるペンを探していたらサ、SARASAドライ! SARASAは大昔に使って、書いてもインク掠れるわ一瞬で気化するはでイヤな記憶しか残っていなかった。 速乾SARASAなんて最強なんじゃないか、クリップだし、コレにしよう。

ドキュメント72時間

大型連休にゲオに張り込んだ回にて。 深夜にアダルトコーナーに入っていく外人2人が、とあるソフトのパッケージを手に取ってサムアップし「Good」。 続いて字幕で「日本語でGoodって何て言うの?」と表示され、二人揃ってこう言った。 「すごぉぉぉい」。 そのソフトむっちゃ見たい。

セイコーマート、商号「セコマ」に ブランド名は変えず (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

じゃあチコマートはチコマになるのかな。 思い返すと意外にマート系って少ないね。 がんばって思い出してもユニーしか出てこないところからも難易度が…、引き出し力が落ちているのか…。

エルミタージュ秋葉原 – 気になる今後。T-ZONE時代から続く旧ドスパラ パーツ館ビルで進む解体工事

アレじゃないッスか、桜組三期生の専用劇場ッスよたぶん。 今度はもう引き返せないくらいデカいマンションくらいのサイズを。 通り渡してる土地ってこの一帯では珍しいから言わずもがな一等地ですよねぇ。 46億年生きて宝くじが当たるくらいの確率であだち巨大化という可能性も少しは投じたい。

ぐは。

ペスカトーレ・ロケット

パブリッシャードリームの恐ろしい単調ぶりにクリア前に飽きる。 200円フィニッシュ。

シグマ、ミラーレス用「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」 - デジカメ Watch

パナソニック、LUMIX Gレンズに「12-60mm / F3.5-5.6」を追加 - デジカメ Watch

マイクロフォーサーズがおもしろくなってきました。 シグマ30mmは真っ向からライカ25mmと戦えるレンズ。 あの地獄の金属鏡筒から樹脂とローレットのピントリングが復活してデザインはバツグンに。 希望小売で48000円なので値頃になってくればもっと手が出しやすくなるだろうし、一本持ってみたい。 SPEEDMASTERのF0.95を検討していたけど、王道の高画質の一本は確保しておきたいので候補はこちらに切り替えよう。 12-60は待望の高品質標準ズーム。 12-35はF2.8通しのエンスージア帯であり、14-42IIの廉価帯との間の標準ズームの溝が大きかったので嬉しい。 ヨドバシ予価58750円と初値としては妥当なくらい、14-140は下回ったので値頃になればかなり手が届きやすくなるかと思う。 5万円を切った辺りから加速していくと思うので、画質不満で持ち出さなくなった14-42IIの後継となるか。

ぐは。

超法規的シャチ

パナソニック GX8 / GX7 メカニカルシャッター問題? デジカメライフ

GX7の電子シャッターは、世代的にローリングがたっぷり出てしまうことに注意すれば優秀なので。 というかDxOで現像するとムッチャ暗いので吐き出されるRAWというよりも現像ソフト側の影響が…。 昨日撮影・掲載したブッキーシーサーは元々ブツ撮りブースの背景を白に設定していたんですが、あまりに超審美的な歯で測光して白飛びパーティだったので黒に戻した経緯があり、その際にメカニカルでも電子でも撮影したけど差異は見当たりませんでした。 というわけで怖いからロット確認はしません。 公式声明が出たら確認します。GX7は出そうにないけど。

「仮面ライダー555」の大人向け変身ベルトが発売決定 前回プレミア化した商品がさらに進化!? - ねとらぼ

いやー、違う、違うんだよ。 555仕様のリボルバーが猛烈に欲しいんだ。 鉄砲フォームにもしやすいしさ…、向いてると思うんだ…。 長いこと続く平成ライダーだけど、555を超えるものは未だにない。 BLACK以外の続編やってもいいんじゃないですかね。 仮面ライダー5552。 オーズ以降はイロモノ番組になってしまって、そろそろ本腰のカッコいいのをお願いしたいです。

【イベントレポート】ソニーモバイル、Zの後継となる新ハイエンドスマホ「Xperia X」 ~Snapdragon 820搭載の「Xperia X Performance」は日本市場にも投入へ - PC Watch

あーあ、5インチか。 全然コンパクトじゃないコンパクト機を作る余裕があったソニーにはSX再来に一縷の望みを賭けていましたが、ボリュームメリットに傾いてしまったか。 収益改善は急務ですから致し方ないとはいえ、残念です。 業界は右も左もドヤ顔の高級機種ばかり。 ゲームボーイミクロみたいな小型の様式美はもう魅られないのだろうか。

【レビュー】オープンソースのクロスプラットフォーム対応“Markdown”エディター「MarkRight」 - 窓の杜

メモ。 理想は普通のHTMLエディタがMarkdown記法に対応して欲しいんだけど、懸命に探しているわけではないので探せばあるかもしれない。 軽量マークアップは手軽さと同時に、CMSブログにおいて芸能人などによる行間山盛り嘔吐マークアップも生み出してしまいましたが、適切に使用すれば大変便利なもの。 ブログは嫌いですが、工数短縮に関してはどんどん採用すべきだと思うので、ヤッケも新しい手法を取り入れていきたい。

ぐは。

アメリカンドッグの皮剥いちゃいました

ブッキー おかんが沖縄旅行に行く際に購入をお願いしたシーサーをテレビ前に適当に飾っているのですが、 法事で帰省した兄貴がコレを見て「なにこのブッキー」。 半年分くらい笑った。

ぐは。

喉越し爽快ッ!(セメダイン編)

数日前の話ですが、眼球死亡の件で四度目の眼科に行く。 眼精疲労に特化し眼科ドックも実施している権威ある医者にパーフェクト問題ないと申されるやっぱり。 神経、それも外科ではなく内科、神経内科を勧められるも、数が少なく診断も出るかわからないとのこと。 とにかく寝れば治るから根治は睡眠障害からだなー。 イオンタウンの中のマックハウスアウトレットで人生初のトレーナーとニットシャツを。 会計前に手に持ってウロウロしていたら店員女子が「3点購入で3%引きになりますので、あっ、カゴお持ちしますねー」と丁寧に接客してくれたので30秒ウロついてからそのまま会計した。 いやだってお姉さん3%ですよ3000円で90円ですよ、最も安く購入するには3点目を諦めることだとボク思うんです。 山脇書店でトレンディ増刊の日用品本と、松岡茉優が表紙だったので人生初のフォトテクニックデジタルを購入。 うーん、美人とかかわいいとかではなく好みって言葉がピッタリだけど、モデル然とした写りはしっくり来ないので最強は正直さんぽである。 当時の乙葉が最高にエロかったのは水着ではなく私服であったように。 人はイメージトレーニングで成長するんだとボク思うんです。

ディメンションWとグリムガルが非常におもしろい。 ディメンションWが昨今のトレンドを押さえたスタイリッシュと爽快感とミステリーとおっさんと天然のオンパレード。 それでもゴチャゴチャせず演出に注力しているので楽しい。 そう捉えるとグリムガルは真逆で、特にマナト轟沈の回はこれ以上ないだろうという珠玉の動く静画だった。 アニメーションの名の下に、ハイクオリティな挿絵や、30秒近くの動かない動画など、斬新な展開が唸る。 方々で指摘されるようにテンポは悪いけど、作画品質の高さとワンシーンの心理描写の丁寧さを考えたら高いバランスで成立していると思う。 なんかアレだね。 アニメって2本くらいがちょうどいいね

メーカー直撃インタビュー:伊達淳一の技術のフカボリ!:オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO - デジカメ Watch

――オリンパスには、レンズ内手ブレ補正を搭載したレンズはまだ1本しかありませんが、パナソニックにはO.I.S.搭載レンズがたくさんありますよね。同じマイクロフォーサーズ規格同士、パナソニックのO.I.S.搭載レンズでもシンクロISが動作し、オリンパスのIS搭載レンズでもDual I.S.が効くように、両社で技術協力するなど、メーカーが異なっていても互いに協調し合うことはできないのでしょうか? それこそユーザーにとって理想的な状況ですし、マイクロフォーサーズというプラットフォームをより拡大するチャンスだと思うのですが……。 小野:現時点ではそこまで至っていませんが、マイクロフォーサーズを盛り上げるためにも、最終的に規格として実現することが理想ではあると考えています。

いつかこの手ブレを思い出してきっと泣いてしまう。 お互いに相当な技術開発の上で作り上げたものだろうから、規格共有までの道のりは恐ろしく遠いと思う。 それでも乗り越えて実現したら、素晴らしい。 まぁなおさらオリンパスボディが加速しそうな気はしますが。 写真・動画どちらを主にするかの棲み分けは充分できていると思うから、補助的な観点で実現したら嬉しいですね。 今作が重い高いと言われているのは、PROシリーズの流れのさらに上に行ってしまったからで、SuperPROみたいな枠があれば納得できたと思う。 パナソニックはライカに注力したいんだかXレンズに注力したいんだかよくわからないしね…。 100-400はVARIOで出しちゃったし、一旦シリーズ休止なのかもしれません。 CP+でなにか訊けるといいなぁ。

エルミタージュ秋葉原 – 東芝、PC事業の東芝情報機器への継承を発表。新社名は「東芝クライアントソリューション」に

そうだね、ソリューションが入った社名は訝しむべしという格言を広宣したい。

ぐは。

私のど真ん中はソナタ・アークティカ

NTT設備担当、と称していつもの勧誘。 今回はNUROかKDDIか訊ねてもNTT設備工事だとシラを切る徹底ぶり。 スラスラ喋っていたのがこの質問一つで途端に言葉遣いに粗が出たので、マニュアル通りにできる優等生なんだと思う。 安くなりますが、と一押しがあったけど結構ですと言ったら「はぁい」を最後に向こうから終話。 気狂いが増えたもので。

芋洗坂係長、『ドラクエ』全国ツアーでトルネコ役に抜てき 代役オーディションの審査員も (オリコン) - Yahoo!ニュース

ついにご本人登場。 石チャンもいいけど、それだとクオリティの高過ぎるモノマネに落ち着いてしまう危険もある。 やはりここはご本人にご参加いただくのが最適。

コナミとセガ、ゲームセンターで各種電子マネー使えるシステム目指し協力 - ねとらぼ

繰り返し書いているように、ゲームセンターの電子マネー対応はWin-Winで双方にメリット満載なのでドシドシ推進して欲しい。 GPが捗って仕方がない。 PASELIは独自も独自の通貨なので全国的な普及は難しいけど、利便性を周知させるには充分な取り組みだと思うし、それを2010年からやっていたのはスゴイなと思う。 それでもここまで時間が掛かるのは様々な理由があるのだと思うけど、早期の普及を願っています。 ゲーセンの筐体にタッチしてワオンと鳴かれる日は遠くないのかもしれない。

逆にひらく傘 GAX UMBRELLA(ギャックス アンブレラ)

最近の重火力は大変だな。 そうそう回転する鋼鉄の傘で攻撃を防ぐ的なね。

東芝のNFC搭載SDカードに64GB版が登場 - デジカメ Watch

正直に言おう。 脳内補正でTJ-SDにしか見えなかった。 東芝ブースで展示されるんだぁ…、そっかぁ…。 じゃあアレだね、当日はmicroSD版TJ-SD爆誕でオレの心臓をハートブレイクさせてくれるんだね!

ぐは。

バーニン・マイナンバー

検索したら3件出た。 発音しようとするとバーニン・マイナンダーになってしまう単独早口言葉。 そもそも何故彼はキバもないのにナウマンダーなのか。 兄弟機としてバーニン・キバトドスがいてもいいはずである。はずである。 まぁヒャクレッガー師匠の右に出るプロイレギュラーはそういないと思うので。 バーニン・パオンゾーとかどうでしょう。 まぁアリクイック・カラスティング・ウオフライ三大免許皆伝がいらっしゃるので勝負にもならないと思うので。 バーニン・クリスマサー。 M田とメシ食いながらこの話を振ったら、忘れた頃にこのネタを思い出してこう言った。 「あれ、なんだっけ、バーニン・サラマンダー」 ロックマンXリターンズでも画策しているのだろうか。

キヤノン、手ブレ補正効果4段分の「PowerShot G7 X Mark II」 - デジカメ Watch

カッコいいいいい。 先代G7Xは紳士過ぎるというかPowerShot然として、悪くはないが良くもなかった。 シャープさを目立たせつつも面取りして持ちやすさに配慮した先鋭なデザイン、エルゴノミクスを優先したぼってりグリップ、大型かつムダのないボタン配置。 XQ1がそこまで不満というわけではないんですが、やはりX-Transの恩恵を受けるのに2/3インチは小さいように感じた。 価格帯が異なるので並列には比較できませんが、RX100シリーズに苦手意識のあるオレにとっては最高の対抗馬。 XQ2終売で2/3インチは後継が望めないし、時代は1インチなのかもしれません。 値崩れに耐え兼ねたのかなぁ。 CP+で触れると思うのでベロベロしてくる。 ペンタックス初のフルサイズ総合格闘技はあんまり興味がなくてですね。

イオンモバイルがリニューアル、1GBデータ480円~シェア50GBまで29プラン - ケータイ Watch

みおぽんの逆襲が来るぞー! 今みおぽんで今月の残容量確認したら5690MBって表示されてた。 繰り越し3GBに今月3GB。 もう何か月マックス繰り越ししてるだろう。 2GBに減らしたいです。 逆襲はまだかー!

ぐは。

インテル、入ってぬ

朝起きてだるいので買ったばかりの手首血圧計を乱用。 説明書読まないで使用したら手首で絞め殺されるかと思いましたが外側で測ってました。 でへっ☆ 寝起きなのに脈拍が減るのはおかしいのでバイオリズムなのかなーとは思うけど解決策は思い付かず。 昼前にクリニックへ行き色々と説明を受ける。 事務所に説明しにその足で小山、お昼なので小山でメシ食うことに。 小山にはまだ行っていないインドカレーがあったはずなので食べログで調べて行ってみる。 …ん? どこ? インドカレーの店は得てして独特な空気を醸し出しているものですが、うん、事務所感しかない。 とりあえず車突っ込んだところは別の会社の駐車場だし、ナビは完全にその隣の建物を指しているんだけど、飲食店のオーラが全く…。 ランチメニューの看板は出ていないしHARAL FOODしか書いてない。 このままよそ様の駐車場でウロウロするわけにはいかないので一旦脱出して、たっぷり迂回してもう一度店の前を通り、横目で店内を覗くと現地人ギッシリ。 なんだ、メッカみたいなもんなのかな、慣れているオレでも到底ジャパン人が入れる空気じゃないんだぜ…。 諦めて50号沿いのおなじみグレートアソカ。 いやぁ、相変わらずトンデモなメニューで、ランチ980円でカレー二種があるんですがフルメニューからお好きなカレーなどと供述する。 サグだけでもチキンとマトンとチーズで三種、レアなアルビゴやチキンドピャージャまで選べてランチ980円。 ココイチのカツでも入ってるんじゃないか。 三種ランチもあるんですがチキンも付いて1500円とランチとしては贅沢になってしまうので二種で、サグチーズとピャージャ。 サグチーズはオレの好きな青のり臭がするほど濃厚ではないけど香りが出てるし、ピャージャは生タマネギ強パンチで心地良くノックアウト。 メニューの自由度は過去のどの店と比べてもバツグンに一位です。 フルメニューから選択ってディナーコースとか宴会メニューレベルだと思う。 次回はアルビゴと、初めて耳にしたマトンララをいってみたいとおもう。 マトンララー♪

満腹で事務所に行って部長と長々とお話し。 ちょっと1時間くらいでまとめる予定が2時間半くらい掛かってとんでもないことに。 話がまとまったところで慌てて撤収し、今日一番の目的地へ。 昨年の前半、まだスジャータケルヒャーデロンギのエスプレッソマシンすらも持っていない頃、どんなものかとお邪魔してドリップ3杯もごちそうしてくださったある意味恐ろしいコーヒー豆屋まめ楽。 ひたすらラバッツァで練習したりド近所のYCOで買ったりしていたのでなかなか顔を出すことができず、シルビアまで迎えてしまった今頃になってようやく再訪問。 陽気でカラッとした明るいおばさんが店主で、入店して少しお話ししたところでもうドリップ1杯出てくる安定の迅速感。 そのままテーブルに座ったら開幕で、ひたすら豆の話やエスプレッソの話や世間話を2杯目をいただきながら延々。 まだ豆選びも始まってないのに申し訳ないなぁと思っていたらあら偶然にも差し入れのパンがなどと供述するので戦慄しながらごちそうになった。 そうしてようやく豆選びのための3杯目をいただき、ドリップでも酸味がなくおいしかったのでそちらを200g。 銘柄がガヨマウンテンという銃の先に剣を付けられそうなバヨネットだなーと思ったら、いわゆるマンデリンだそう。 お会計して袋に詰めてもらい、さて帰ろうかなと袋を手に取ると、 コーヒー豆 なんだかたくさん入ってますね。 お金払ったのは左のガス袋だけです。 おかしい…、なにかの間違いだ…。 アレかな、混入事件かな。 試しに計量してみたところ、購入したマンデリンが240g、ブラジルが350g、パナマが1.4kg。 おかしいおかしいおかしい。 通おうぜひごひいきにしようひいきにしなくてはいけない。 帰り際、片付けの途中で手に取った雑誌の表紙があの錦糸町のマキネスティコーヒーで若干の延長戦。 到着したのが17:30で退店が19:30閉店は19:00という大惨事。 帰宅後、早速マンデリンを淹れてみようとホッパーに残っていたわずかなYCOブレンドをもったいないと抽出してドリップが出る。 マンデリンだと明確に意識して飲んだのは過去2回。 一度目は代官山のラボ・ラバールでバリスタ講師に淹れていただいた安心の一杯。 二度目はふらっと見つけた豆屋で購入したマンデリン、浅煎りのお店だったので酸味が尖って飲みづらかった。 そして今回の三度目はにっげぇうっめぇ。 フレンチローストなので一歩踏み込んだ苦味というのもありますが、マンデリンがこんなに苦いとは思っていなかった。 それもエグみや渋みのあるものではなく、コーヒーの味を引き立てる豊かな苦味なのでとてもおいしい。 いつものおかん用のラテにしてもエスプレッソの存在感が際立っていて、久々にミルク負けしない一杯だと思った。 YCOのエスプレッソブレンドも酸味がすごく少なかったのでたまには酸味が少しある物が飲みたいですが、これはこれで良い出会いでした。 まぁどんじりに控える1.75kgの方がはるかに凄まじい在庫ですが。

あと今さらなので詳細は書かないですがオデッセイ観てきました。 おもしろかったけど、2時間じっくり描くなら駆け足な導入をもう少しゆっくり見せて欲しかったですね。 ワンフェスも行ってきました。 なんも知らないでブラザーに付いていったら2000円のパンツの本買わされるし以前仕事した先方さんが出店してるしてんやわんや。 そんで一番印象に残った作品がロボットポンコッツっていうね。 いやホントに2次元から飛び出して来たらこうなんだろうなって説得力すら感じさせる端正な造形だったので唯一断りを入れて写真撮影したくらい。 正直なところロボットポンコッツ全然知らないんだけど、知らなくてもそう思わせる素敵な作品でした。 7000円。 ビックリし放題なフェスティバルだなと思った。 あと別の日にブラザーとピースの3人で夕方からブラブラ出掛けた。 久々にUFOキャッチャー基地に行ったらベイマックス壊滅で泣きそうになったけど、大型プライズのうち最奥に眠ったベイマックス2体を発見して絶叫。 そして1500円投じて絶対ムリだと悟る。 結局取れたのは700円投じたオラフだった。 アナ雪見たことないのに…。

「FFmpeg 3.0」が公開、ネイティブAACエンコーダー採用でライセンス問題を緩和 - 窓の杜

ffmpeg 3.0 リリース | ニコラボ

FDK-AACの導入以来、すっかりFFmpegが気になるあのコになってしまった。 ましてやネイティブAACエンコーダの向上、とか言われたら調べないでいられるはずがない。 でまぁ結局FDK-AACの方が上という結論なんですが、あの全く素人向けではないビルド作業を考えると、純正エンコーダの音質向上はありがたい。 DXVAがVP9に対応してくれたのはありがたいですが、YouTubeのVP9に描画支援を使えないのは非常に苦しいのでそっちをなんとかして欲しい。 いやFFmpegの話じゃないけど。 HTML5の先進性は期待できるけど、ChromeがVP9推奨なのでスティックPCだとフルHDでもフリーズ寸前になるのが堪ったもんじゃない。 EdgeでH.264だと4Kでも滞りなく再生できるので、再生支援ってロースペックマシンほど恩恵が大きいんだと痛感した。

「arrows NX」なら番組持ち出しが簡単 SQV+TransferJet対応の無線アダプターとは? - ITmedia LifeStyle

ただベタ惚れ賞賛記事ではなく、ダメなところはダメとハッキリ書いているところが好感です。 再三ですが、この環境を享受するにはあまりにも出費が大き過ぎるので、叩き台として見ても普及に繋がるとは考えにくい。 F-02Hはキャリアスマホなので寿命は決して長くはなく、端末不在ではどうしようもないので、そこも考慮する必要がある。 例えばスマホに限定せず、TJ-SDをSQV対応にして汎用性を高くするとか、まぁそれくらいしか思い付かないんだけど。 情熱とファン魂をもってしてもあまりに大きな壁なので、もう一歩踏み込んだテコ入れをお願いしたい。 とにかくバッファローアダプタは申し訳ないけど産廃だと思っているので、パソコンからTJドックとして認識されるようにしてもらえるだけでも神格化する。 普及を目指すなら幅が広がるSQV対応は確かに必要だけど、TJ内蔵だけでもかなり有用なことは間違いないので、うっかりTJ内蔵SIMフリースマホなんて出してくれませんかね富士通さん。 人生で最も好きな音はなんですかって訊かれたらTransferJetの転送音か、あるいはナンディさんのプァーンと答える。

ぐは。

呆然自失のパクチーパーティ

医者に行ったあと、市内を一瞬ウロウロ。 ワンダーグー行ったらいつの間にか東京自転車少女の新刊が出ていたので購入。 隣のドラッグストアで大正漢方胃腸薬のKを購入、漢方の成分が若干多いよう。 街中の共用駐車場に停めて、滅多に歩かない商店街をローソンに向けて歩く。 水切りヨーグルト用のわずかに甘いお菓子を買いに来たけど目ぼしい物はナシ。 障害者施設が運営している角のパン屋が年度末で弊店するとのこと、立地が厳しいのもあったんだろう。 市内には別の障害者パン屋もあるけどそちらは駐車場完備で寄りやすく、車社会の流れには抗えないか。 戻る途中、道を変えて地元の老舗菓子屋を覗く。もちろんヨーグルト用お菓子を探しに。 …え、ケーキ売ってたの? 純和菓子屋かと思ってた、麦落雁専門店かと思ってた。 ただ、本格的なケーキ屋と比べるとあまり品揃えは多くなく、老舗っぽくショーケースは暗め。 と、その中に聞き覚えのある名前が。 ボイセンベリーロールケーキ。 人生でカスリもしなかったボイセンベリーという植物、館林のふるさと納税で初めて目にして覚えていた。 気になってはいたけど市内で手軽に買えるお店がなかったので存在を忘れていた。 購入の際に話を振るとグイグイおばさんが出現してボイセンベリーの熱い話を聞かせてくれた。 パンフレットももらって取扱店を知ることができたので後ほど回ってみよう。 「ボイセンベリーのジュースはね、飲むとね、お肌にとってもいいんですよ」とショップジャパンもかくやのベテランぶりだった。

書き忘れてたけど、噂の東京マガジン見てたら親戚の叔父がしれっと出現してた。 ガバ沼問題に野鳥の会・会員として。 本当に野鳥の会だったんだ…。 叔父にそんな人がいながら野鳥も望遠も興味がないのが不思議。 いやぁ、デジスコは金が…。

ぐは。

ショウジョウバエ少女賞状授与

Nexus7 2012がダウングレードしたKitkatでも重さを露見するようになってきた。 Lollipopのクズ鉄よりもまだ使えるレベルとはいえ快適とは程遠く、いい加減困るので対策を講じる。 簡単にNexus7 高速化で検索したところ、以前はキャッシュ消去くらいしかなかったところに新しい情報が。 ああ、なるほど、Trimですか。 自作PC業界ではSSD黎明期に対応の有無で大きく話題になった、削除領域を整理してくれるTrimコマンド。 Androidも以前からサポートされていたようですが、2012はドライバのバグで動作していないらしい。 要はTrimコマンドを発行してやればいいってことらしいんですが、当然ながらルート化していないと無理な話。 ひとまずAnTuTuでスコア出してみる。 参考にしたコチラのサイトとはバージョンが異なるので並列比較はできませんが、出てきたRAMの値が37。 比較材料がないから何とも言えないけど不穏な空気しか臭わない。 匂う値。 というわけで早速ルート化の算段を始める。 以前本格的に取り組んだ時はマニュアルでやろうとしていたけど、面倒がたたってKitkatに戻したので今回は素直にNexus Root Toolkitを拝借。 幸いにも前回すでにブートローダはアンロックしてあるのでリセットなし。 せっかくだからLollipopに戻そうかと思ったけど再設定が最高に面倒臭いしTrimでも通用しない恐怖が盾になってKitkat維持の方向。 解説サイトの通りにNRTをダウンロード、案内されるボタンをポチポチと押して、デバイス認識でしくじったけどMTP有効でデバッグモード突入。 前回入れてみて要らないかと思ったけど案内されているので従ってTWRPもインストール。 ぼーっとしていたらあっという間にルート化され、前回何故かうんともすんともだったSuperSUにてルート化成功を確認。 Trimコマンドを発行して、念のためキャッシュも消去して、さて改めてAnTuTuベンチ再実行。 さーてRAMはいくつになったかなー。 2315!?!?!? およそ6000%向上を達成した。 Trimの定期実行も有効にしたので延命は確実です。 Trimコマンドだけで3.5Gも片付いたので16GBのRAM中に相当沈殿していたようです。 超軽量化のために愛用のAtomランチャーまで消しちゃったけど、まだまだ一線級でがんばれそうです。 あとは…、物理的に軽くなってくれれば…。

ヤッベー、ヤッベヤッベ。 TJアダプタ認識しない。 ふりだしに戻った。 挿入したまま再起動で認識するのはわかった。 未装着で再起動すると再発することが判明した。 要は、一度認識したあとでも、再起動してしまうと次回使用時には装着して再起動する必要がある。 転送を手軽にするためのガジェットを使うために面倒を巻き起こす、ああ艶めかしいかな。 いよいよなにかのアプリが影響していることは確実なんだが、再起動がカギとなると強制停止では足りない。 一つ消しては再起動して挿抜を繰り返す、もはやデバッグ業者である。

パナソニックが「DMC-GF8」を正式発表 - デジカメinfo

いや、まぁ、うん。 少なくとも国内で自らの見地の限りだと。 ミラーレスで自撮りする女子は神話である。 手軽で済まそうとする層はスマホ、もうちょっと抜けるとコンデジ、ここまでが大半を占めると思う。 そこから一段上を見ると、もうミラーレスではなく一眼レフに達している。 恐らくそこにはカメラを効率や機能性で選ぶのではなく、一眼レフという憧れ、フィルムカメラへのステータス、そういった理由だと思う。 平均的に見て機械への凝り性は圧倒的に男の方が高いから、コンパクトなのに高画質が~とアレコレするのはそもそも女性向きではない、ということ。 外人さんは観光だからカメラ所有率も高くて、一眼レフとミラーレスの所有率が6:4くらいで浸透しているのかなーと思う。 パナソニックはレアモンスターなので滅多に遭遇しないが。

ボール雲台とテーブル三脚が付いたカメラクランプ - デジカメ Watch

やめてーッ!! クリップスタンドとミニ三脚を両立できる素晴らしい製品、だとは思うけど。 まず9180円という高価であることと、とにかく重い。 ゴツいから手軽に平地に立てたい時には仰々しくなってしまうし、クリップ時に干渉してしまう可能性も。 だが最も意味不明なのはクイックリリースという仕様。 クイックリリースの恩恵を全く受けられない環境上、プレートの装着が最高の面倒にしかならず大きな障害でしかない。 QHD-33もQHD-21もクイックリリースではなく直ネジにしたのはそういう理由、装着の短縮が一番の訴求点。

ぐは。

バイアランデー

TJアダプタ認識しったーーーーー。 ムッチャ検証した、ひたすら検証した。 まず他のアプリを真っ先に怪しんで、ストレージや外部USBに影響しそうなものを一つずつ強制停止しては挿抜。 回復せず。 本格的にポートか機能が死んでるんじゃないかと思ってホストケーブルでUSBメモリを挿入すると正常に認識。 通信機能を全部黙らせてみるも回復せず。 トリガーアプリ全部黙らせても回復せず。 何度再インストールしても回復せず。 挿入したまま再インストールしたらどうかと思って実施するも回復せず。 もう初期化しかねぇ…。 と、ふと改めて公式サイトの動作確認済みデバイス一覧を眺めてみると、一部のXperiaで特殊な操作が必要になるという記述を発見する。 SXにもXperia独自機能があり、USBストレージタイプの設定は真っ先にいじくったけど回復しなかったので問題はありそうにないんですが、 そこで突如としてなんとなく閃いたんです。 挿入したまま再起動したらどうなるかしらん。 認識した。 再起動完了直前、まだ画面暗転中にいきなりダイアログが表示されて、このデバイスはTransferJet Utilityを標準にするかと問われたのでYES。 その後、何事もなかったかのように挿抜のたびに正常に認識するように。 うーむ、やっぱり他のアプリが影響していたのか、一回認識したら再発しないってのがよくわからんな…。 もしかしたら他の機種の認識しない問題もこのやり方で解決するんじゃないかってくらいアッサリ解決して拍子抜けの肩透かしのトランスルーセントミラー。 トランスルーセントジェット。 TransferJet Utilityのバージョンが上がってAndroid 5.0対応になったことで認識シーケンスが変更になった影響とかかもしれません。 なにより解決して良かったです、いやー。

Google、「Picasa」終了へ 「Googleフォト」に写真サービスを1本化 - ねとらぼ

写真管理の一元化は利口ではないなと思ったのは、それぞれのソフトで機能の満足度に差があり過ぎるから。 DxO Optics ProはRAW現像としては大満足だけど写真管理はクズなので一切アテにしていない。 現像写真の選別は高速で一覧性が高く、カスタマイズも豊富なXnView。 そしてPicasaは取り込み専用。 当初は選別もPicasaで実施していましたが、GX7のRW2に対応しないことと、単なるエクスポートが非常にややこしくて辟易したから。 SDカードからの取り込みは非常に優秀で理想的なので、Picasaで取り込んでXnViewで選別してDxOで現像、のスタイルが鉄板となりました。 そんな使い方なのでPicasaのウェブ関連機能は一切使用しておらず、デスクトップアプリさえ生きていれば問題はないのですが、サポートが切れるとなると今後のOSに対応する保証はなくなるということなので、いずれはXnViewあるいはその他のアプリでの取り込みも考えなくてはいけません。 NASの写真フォルダの容量を表示したら約850GB、そのほぼ全てをPicasaで取り込んできたと思うと感慨深い。

秋葉原の人気カレー屋「ジャイヒンド」、1月末に閉店! 6月に工事着手となる神田練塀町の再開発で - アキバ総研

ワーーーーーーーーーーーーーーー!?!?(衝撃の15個ブリッド) まだ行ってないのに! なんてことするんだ! よりによってあんな切ない立地に建てなくても! もっと下町改造を! インドカレー大好きレートさんでも腐るほど通ったアキバでは実は意外にも一軒しか行ったことがなくて、どうもアキバではインドカレーを食おうとは思えない。 が、潰れてしまうのでは食っておかないと、知らないマツコでカスリもしなかったアキバのインドカレーを味わわなくてはいけない。 チャンスは今週末、日曜は法事なので土曜日に絶対、確実に混雑するけど是が非でも行きます。

ぐは。

まず飴色に炒めたタマネギを発破します

マズい。 マズいマズいマズいマズいマズい。 TJ-microBが認識しない in Xperia SX。 TJ-MU00AもBも認識しない。 Nexus5では平然と動作するのでSX側のみ発生する。 SXではLINEで送る以外は滅多なことでは写真撮影しなくなったので、TransferJetで転送する機会もなかったから盲点だった。 そもそも使おうと思ったのは、GX7で撮った写真をLINEで送りたい時に、パナソニックアプリが容量デカいし無線LAN転送が面倒だったので、何のためのTJ-SDだよって突如思い出して使おうと思った次第。 上記の通り滅多にSXにmicroBアダプタを接続する機会がなくて、それこそCP+ 2015で差させてもらって以来かもしれず、発覚が遅くなった。 毎日挿抜してるからついにmicroBポートがやられたかなと思ったけどPCは認識するからデータ転送が死んでいるわけではない。 Google Playのレビューで機内モードで直ったという話を聞いて実践するも回復せず。試しにGPS入れても変わらず。 認識しない問題は少なくはないようで、もしかするとAndroid 4.x世代だとダメなのかもしれない。 まだかろうじて呼吸できていた頃の東芝ですら対応が遅かったので、昨今の斜陽ぶりではサポートからの応答が望めるかどうかも…。 これで返信がソニーからだったらとりあえず平伏しながら泣く

ぐは。

せっかくだから散水栓をかどわかそう

この期に及んでBDではなくデーブイデーを買った。 正確にはデーブイデーしかなかった。 長くつ下ピッピの冒険物語。 幼少期、大半をアンパンマンとピッコロさんの唄で育ったレートさんにとって、唯一のファミリー洋画だった。 父親がVHSにダビングした物を何度も見て、断片的にでもクッキリと鮮明に、ファンタジックな世界観にこれでもかと興奮していたのを覚えている。 およそ25年ぶりでもここまで覚えているのだから、幼少期の感受性の高さには驚かされるし、それほど印象的な作品だったということなんだと思う。 当時は子供が見るものだったので吹き替えだったけど、今回字幕で見たらまた大きく印象が違って、それでも吹き替えの記憶が一部蘇るほどに覚えていた。 そして今、改めて見て思う。 ピッピめちゃくちゃ過ぎる。 さらに思う。 大人が見るものではない。 なつかしさに胸を打たれたのは事実だけど、それは子供の頃に刻み込んだものがあるからであって、大人が見ても鉄板には何も刻めないのだ。 ただ、このご時世ではヌルいくらいのファンタジーも、子供にとってはワクワクやハラハラやドキドキがたくさん詰まった、素敵な実写ファミリー作品だと思う。 いつか自分の子供にも見せられたらいいなぁ。 という空前のファンタジー。 あ、大人になってからも印象に残るシーンが1つありました。 帰ってきたパパが放った台詞。 「ラクダの針仕事くらいありえん」。 当時の翻訳を印象付ける一言だと思う、すごく勉強になった。 そんでピッピ役の女性は今なにしてるんだろうと何気なく検索したら酒気帯びで当て逃げしてセックステープを販売していた。 最高にファンタジーだぜ。 アマゾンで検索するまで知りませんでしたが、タミーよりも幼い別の子役が演じたピッピシリーズもあるそうで、そっちも私気になります。

Wikipediaはひたすら読むことはあっても率先して編集することはなく、明らかな誤字を訂正するくらいしかしなかったのですが、 なんとなくIP丸出しになるよりはいいだろうと思ってようやく初めてユーザー登録をして編集してみる。 なるほど、登録するとベータツールも使えるようになるのか、編集履歴も追えるしコリャ便利。 と、早速なにか通知が入ってきたようだ、なんだろなーソックパペットに追記? そんなピン芸人みたいなマペット知らないんだけど、軽く目を通してみると、要は荒らしのマルチアカを差すらしい。 追記した張本人に訊ねたら誤解でしたと訂正してもらったんですが、誤認識した理由が編集傾向が荒らしに似ていたという。 泣ける。 荒らし対策も一苦労二苦労だろうけど、編集者が減っている理由の片鱗を体感した気がする。 エグゼクティブ時代も自治厨がどうのこうのと問題になったこともありましたが、個人的にはとっても助かってました。 なんて言えない。 あーあ言っちゃった(ノッポ)。

3.5型タッチ液晶搭載の「かんたんインターネットラジオ」が発売 - AKIBA PC Hotline!

チャンビーーーーー。 どう考えてもスマホに丸呑みされる内容だから、どこかに惚れないと手を出せない代物。 チャンビーで達せられる人なら余裕で3個くらいイケるだろう。 現代にありながら有線電源、radikoが聴けない、あまつさえAAC非対応というスペシャリティ。 ここでATRAC3とかVorbis対応してたら超越したんだけどなー惜しいなー。 要はコイツをハックして遊べる人が対象ってことですね。 チャンビー化を前提とした製品ということですね。 なんならもうスマホハックしてチャンビー化した方ggg(組織により)

ぐは。

タマリンド・アライランス

えーっと、まぁパンツの本に2000円払ったり色々あったんですが、とりあえず下記から。 三脚三兄弟 マイクロ800 ジェリービーンズ Xshot 気が付けばミニ三脚が3本に、計9本に。 そういうややこしいの結構ですかそうですか…。 意外にも早々に届いたXshotを早速試用。 固定だと思われていた雲台は、思っていたよりも特殊な動きをするものだった。 底面に雲台を締めるネジがあるんですが、そこを緩めると雲台が根元から回転します。 で、実はこの雲台には軸が一本入っていて、任意の方向に前後できるんです。 ということはある程度の仰角もイケるので、追加雲台なしでも上を向けるということ。 さらにはネジ締め式なので、マイクロ800やジェリービーンズのようにGX7に耐えられる締め圧にしておく不自由もない。 これはかなりいいんじゃないか、海外通販した甲斐があった…、と手放しで褒めちぎりたいところでしたが、一点だけ残念。 剛性がペナい。 三脚全展開の状態で、上からグッと押し込むとたわむ。 同じ肉抜きプラのジェリービーンズはスンともネンとも言わないので、構造か材質の差と思われる。 ジェリービーンズは底面の手回しネジが底突きしてるから安定してるってのもあるけど。 GX7載せたら重量で安定すると思うのであまり気にしなくていいか。橋の上だと心配だなー。 とまぁここまで褒めたたえてきたXshotですが、実際にGX7に取り付けてみてこれは超アカン。 まず取り付けが非常に難儀、軸の向きを合わせるのが恐ろしくツラい。 キッチリ向きを合わせてネジを締めても締める力でズレてしまうし、ネジが底面にあるので非常にやりづらい。 しかも本体への装着をしくじると分解しないと外せないくらい固着してしまう。 うーん、厳しいな…。 試しにマイクロ800の狭い自由雲台で仰角に向けたらドッコイだった。 ドッコイダー、この三脚ドッコイダー。 あとはジェリービーンズにベルボン自由雲台を取り付けてテストしてみよう。 固定雲台のマイクロ800があればなぁ。 マイクロ800+ベルボン そんでこうなりました。 ジェリービーンズも悪くなかったんですが、やはりマイクロ800の脚の長さと剛性には敵わず。 懸念だったマイクロ800の自由雲台部は、ベルボンを載せてもそう簡単にフニャリするような柔らかさではなく安定しているので安心。 Xshotにもう少し剛性があればなぁ…。 最初からベルボン自由雲台買えば良かったじゃん、というツッコミは大正解。

キャプチャボードを買ってから今日、調子に乗って主にエースコンバットインフィニティをキャプチャしまくってきましたが、そろそろ2TBを食い尽くすところまで来てしまったので緊縮策へ。 AviUtlのバッチ処理でまとめてエンコードすれば13GBの動画などなど丸ごとコンパクトにできるだろう、と企てるも、実はバッチ処理はAviUtlのプロジェクトファイルをこさえてまとめて放り込む形式なので、いわゆるドラドロでだらーっとエンコードというのはできないよう。 そして意外にもそういったニーズに対応するGUIなツールは、少なくともフリーでは存在しないことはがわかった。 そもそもx264自体がニッチ極まりないし、豊富なGUIを備えた簡単動画編集ツールがフリーなわけもない。 そんな中、幸いにもAviUtlをコマンドライン操作できるプラグインとスクリプトサンプルが紹介されていたので徹底的にご相伴に預かる。 早速編集すべき箇所をいじくってVBスクリプトを投じる。 ピクリとも動かない。 さすがに専用ツールではないので、スクリプトの挙動に合わせてひたすら設定を変更しなければならない。 AviUtlの各種確認ウインドウを切り、何故かエラーが出る未使用プラグインを退避、フォルダ構造も整え、プロファイルとx264guiExチューンを構築する。 よーしこれなら大丈夫だ!と一括エンコードを開始して一晩放置。 翌朝、失敗。全然進んでなかった。 動画読み込み時のL-SMASHによるインデックス生成の待ち時間をスクリプトが考慮していないためで、スクリプトエラーで止まる。 じゃあインデックスを事前に生成しておけばいいんだね! ここからすげーめんどくさい。 インデックスを生成するにはL-SMASHを通してAviUtlにロードしなくてはいけないんですが、そんなのプロジェクトと同じで一つ一つやっていられない。 かといってそんなまとめて生成できるツールがあるはずが…、と思いきや、x264guiEx作者のrigaya氏がこしらえていた。もう神々しい。 CUIツールだけどドラドロでファイル名指定できるので大量にホイホイしてインデックス一括生成が完了。 よーしこれで大丈夫、それスクリプト実行。 翌朝、失敗。 止まっていたのはスクリプトエラーだけど、ある程度の数はエンコード完了していたので継続的に実施すれば終わるかな。 どれどれどんな具合にエンコードできてるのかな再生してみよう、うん盛大な音ズレ。 音ズレの原因の大半が入力プラグインにあることは経験で把握していたので、さらにすっげーめんどくさい検証パーティを開いた結果、原理はわからないけど5GB超クラスの巨大動画はインデックス付きでも全くもって音ズレ。 今までほぼ全項目をデフォルトのままで使用していたんですが、さらにL-SMASHの設定を何度も試行錯誤して、読み出しシークエンスに問題があったらしい。 インデックスを生成してしまうのは、実はDemuxerにL-SMASHではなくlibavformatが使用されていたからで、チェックを外して無効にし、L-SMASH経由でインデックスを生成させないようにしたら音ズレはなくなった。 さらに追加検証してみると、libavformat使用でも、音声がMP3ではなくWAVなら音ズレは発生しなかった。CBRのはずなのでMP3自体が合わないらしい。 いずれにしても、今回の検証でインデックス生成回避はもちろん、音ズレが起きるようでは話が進まないので、L-SMASHを使用するようにして万事問題なし。 一晩放置して一度はスクリプトエラーで停止しましたが、再度やり直してようやく片付きました。 フヒー。 どれくらい片付いたかっていうと800GBくらい。 H.264さん様様ッス。 まぁ元ファイルがYUY2のLagarithだったり圧縮してナンボの生データクラスだったのでそりゃ縮んで当然なんですが。 今はワンフライト当たり300MB前後で安定しています。 x264vfwのプリセットFastでCRF 22.0、Lame MP3 ACMのCBR 256kbps。

WUG、新作短編アニメ「Wake Up, Girls!の宮城PRやらせてください!」完成! 鉄道むすめ「杜みなせ」が特別出演 - アキバ総研

ちょっと、あの、お願いなんですけど、奥野さんにこの格好させてもらえませんかね…。

女子高生起業家の会社、アプリのサイトを一時閉鎖 他社サイトのCSS流用の指摘で - ねとらぼ

まぁまぁまぁまぁ。 魔王BGMがまかり通るスーパーロボット大戦がありますからコレくらいかわいいもんじゃないですか。 CSSはプログラムほど複雑ではないけど、記法に癖が出るのはどんな書き物にでもあることだから言い訳は難しい。 そんなことよりちゃんとしたHTML5を志してください。 というかCSSパクったってことはデザインもほぼパクったってことですよね、そっちの方が問題。 CSSを見て盗用に気付いたのではなく、デザインが酷似してるからCSSをチェックしたってことでしょう。 まぁ、最近はどこも似通った全幅スマホデザインばかりなのも確かですが。 安いんだから有料テンプレートでも買えばいいのに。 あとこれはホントにどうでもいい独り言だけど、椎木さん何回見てもJKコス大学生にしか見えない。 秘書ファッションなら…(Gokuri)

西川貴教 expd. ねごと

ずーっと書こう書こうと思っていたのに毎度書き忘れていたのを良いタイミングで思い出したので。 2015年11月13日のナイポン西川チャンからのオススメにて、イナズマに参加したバンドGacharic Spinを紹介するくだりで、 今時のガールズバンドの一例を列挙した際に「ねごととか、SCANDALとか、Silent Sirenとか」とおっしゃった。 あのストリップシングルで肩を組んだ同レーベルのSCANDALを押しのけて、ニッシーの口から一番に、ねごとイナズマ出演待ったナシ。 まぁ単純に考えて一番短いっていうところから命名の思惑がまんまと的中しているということで。 なんかこの流れで上記3グループ+赤い公園を聴き比べてみたんですけど、赤い公園が良かったです。 正直なところ数曲聴いただけで楽器部隊の良し悪しを理解できるような耳は持っていないので、ボーカルだとか曲そのものの特徴が好みに合うかどうかで。 赤い公園はボーカルの声が特徴的だし曲もトリッキーながら方向性が整っているので耳に入りやすくて良い。 ねごとと比較すると、基礎はロックでありながら、ねごとは明るさ・ファンタジー寄り、赤い公園は忠実バンドロックからトリッキーまで。 純粋に個人的な好みでボーカルは蒼さんの方が良いですが、赤い公園の実力は高いと思います。若干の曲の少なさがネックか。 で、サイレンとSCANDALは…、うーん、間違いなく好みではない。 どちらも楽曲に特徴があんまりなくて、どこかで聞いたようなバンドサウンズだなぁって印象に留まる。 サイレンがカワイイ担当でSCANDALがギャル担当ってカンジ。 どちらも実力はあると思うんですが、業界から一つ頭を抜けるには一点突破する特徴がないと厳しい。

ぐは。

radiko体操・第1

肩慣らしに一杯、VSTの初陣を実施。 18gよりもメインになるだろうボトムレスの22gを。 挽き目は以前のまま、18.6gをフラットタンパーでタンプして抽出。 …んん? センターから全然出てこない。 むしろセンターを空けてその周囲から三本の柱で抽出され、さらにはチャネリングでウォータービームも発生する始末。 すぐに外して抽出後ケーキを確認すると、バスケットには久々に大量のお湯残りが。 タンプした時点でバスケットにかなり余裕ができていたので、以前とは水圧が変化している模様。 まぁ、一週間くらい抽出していなかったから豆の状態も変化しているので一概には言えませんが、少なくともバスケット変更より影響は小さいはず。 で、とってもマズい。エグみだけが出てきてしまったような良くない苦味。 こういう時のトロみはエグさを助長してしまうので厄介。 経験がペラペラだからこの状態を改善するのに挽き目をどう変えたらいいのかがわからないので、ひとまず少しだけ挽き目を粗くして様子見。 粗挽き傾向でタンプ圧を強めた方がいいのか、細引きにして緩く詰めた方がいいのか、抽出してみないことには。 クリアランスを埋めるには量を増やすのもいいけど、できれば18gで固定したいし、粗挽きにして嵩を稼いだ方が得策か。 VSTは抽出速度が上がると言われてるし、外周部の通りも良くなっているはずだから、コンベックスの方が相性いいかもしれませんね。

講談社タイガのふくらみ

バビロン1まつこの続刊を求めて講談社タイガの公式サイトをチェックするようになったんですが、トップページが異様に重い。 明らかに画像が重い。 巨大画像をワイハイ指定だけで縮小しているようなガクガク。 試しにCSSをカットしたところ、横スクロールバー必須の超巨大ツイッターアイコンで画面が埋め尽くされる。 そのすぐ下には同じく超巨大Facebookアイコン。 さらにその下には同様の超巨大小説表紙画像、背表紙、帯がズラズラ。 なるほど、全部宣材原寸で使い回しているようだ。 どれくらい巨大かというと、まず寸法がW1446/H2039で、容量が少なくとも1.6MB、大きいと3MB超え。 そんなのが回転率の高いトップページに表紙だけ計算でも12枚並んでいる。 CSSで非表示になってるけどIMGとして読み込まれている背表紙と帯もあるのでさらに大きい。 ウェブ最適化が大幅に普及した昨今、画像なんて真っ先にやり玉に上がるオーバーヘッドカット筆頭候補のはずですが、 未だにこんなホームページビルダー仕事をお目にかかるとは、どんな業者を使ったのか。 今時分ならPHPなどで手間ナシかんたんサムネイルなんてパッケージ化されてお手軽に導入できそうな気はしますが。 フルマニュアルサムネイルなんてどっかのレートさんくらいしかやらないだろう。 気になってOpera Dragonflyで画像の計算してもらったところ、73リクエストの29.25MBでした超デカい。 WELと比較すると10リクエストの156KB、VSTサムネイル写真の110KBがほぼ占めてた。 比較してはいけなかった。

きょうの電子工作

ボリューム抵抗型USBファンスイッチ 久々にやる気極まったおかげでようやくこさえられた。 構想から半年。 PS3の排熱用に計画した物が、気が付けば新型PS3に世代交代して不要となってしまった。 しかしどうしても作りたかった、作ってみたかった。 ハンダなんて職場で練習程度に触ったくらいで、抵抗を外すのに吸い取り機以外の道具があるなんて知らなかったほどの職場素人。 gootの初心者キットに付属してきたハンダが全然乗らなくて悪戦苦闘したりスーパーハンダボールメーカーが開幕したり。 そもそもこのボリューム抵抗を挟むという構想を電子工作マスターの先輩に話したらけしからん論外と一蹴。 だがそれでもUSBファンの回転数を落とす仕組みを構築したかった。 ゲインを上げると始動電圧に満たなくなって停止して、成功の証だと喜ぶ。 それもこれも、全てはコチラのショップの改造指南によるものでした。 改造用に当ファンコンスイッチと、その他グッズをこちらで購入して少しでも感謝の意をと。 コレを足掛かりにして、ちょっとした電子工作を進んでできるようになりたいですね。 TransferJetチップ実装とか。厳しいなBGA。

ぐは。

スマホRPG史上最高の容量をキミに

VST Basket 生まれて初めてAmazon.com以外の海外通販を利用しました。 同時に、生まれて初めて輸入代行を利用しました。 購入したのはChris' Coffee Service。 価格は29ドルとVST公式ストアと同価格ですが、あちらは国外送料がFedExのみでべらぼうに高かったのでコチラに。 ただ、日本発送には対応していなかったので、以前から気になっていた輸入代行ALICE HOUSEを利用することに。 親切丁寧な案内通りに記入と手続きをし、PayPalで送料と手数料を支払えばあとは待つだけ。 初めての利用で緊張しましたが、無事に到着しました。 VSTバスケットは国内通販でも販売している所はあります。 が、ドル円を考慮しても非常に高価な上、バネ突起のないRidgelessは皆無であったので国内に選択肢はなかった。 有名所ではFBCインターナショナルで販売されていますが、全てRidged、価格は驚きの8900円(税別)。 惑星ゼーベツ。 2個買ったらほぼ2万円、うひゃっほぅ。 VSTバスケット2点、58ドルに送料と手数料を加えても100ドル手前、120円換算でも12000円で片付く。 少し時間は掛かるけど、その分驚きの安さ。 円安ってのはこういう時ツラいし、手軽に海外通販できるようになったこの時代が本当にありがたい。 なお未開封である。 ホスピタルストマックブレイク以来、胃袋保護でしばらく抽出すらしてないので…。 明日まとめてやります。

ジャンク屋「MOQ 秋葉原店」、2月21日で閉店 - アキバ総研

「若松通商 本店」、閉店で秋葉原駅前店と統合! 本社機能も移転 - アキバ総研

あー、あの店MOQっていうのか、iPod touchのドックを買ったのが最後かなぁ。 他にもなんかちょっとした物を買ったような気はするけど明確に記憶しているのはそれが最後。 以前よりも独自のジャンクが減った気がしていたのであまり覗かなくなっていたし、仕方ないのかな。 昔はアンチ違法販売大名行列がシュプレヒコールを撒き散らすほど最もアキバらしい粉っぽさのある通りだったけど、寂しくなります。 ネットで買える時代だもんねぇ。 若松はまず間違いなく下右SATAケーブルを買いに行ったのが唯一にして最後。 通り東側のパーツ屋って時点でex並に足が遠のくのに若松の影の薄さったら尋常じゃない。 まぁせっかく手に入れたその下右SATAケーブルも長さ不足で使い物にならないと判明してのた打ち回る。 結局今でも使っているのはDuronロゴのアクリルプレートだけか、ケースに貼って今でも眩しく輝いています。 中はi7だけど。 UDXチョイ先のボロ民家に入っていた頃のFaithはもっと温度があった。 あの温度を感じなくなった途端にBLESSが潰れたように思う。 それでもアキバは楽しい街だから、まだまだがんばって欲しい。

ぐは。

菊次郎とザキ

兄貴から譲ってもらってすでに長い、我が家のリビングの大気を司る三菱の空気清浄機MA-806。 ガワは全くもって正常に稼働しているので10年超のフィルターをそろそろ交換しようと型番検索する。 ああ、やっぱり当時の型番は残ってなくて、後継型番に切り替わっていて捜索に手こずる。 ようやく見つける。 6500円もする。 国内メーカーの空気清浄機の方向性は努めてメンテナンスフリーで、8年や10年も持たれても逆に困るような気もするんだけど、かといってガチなブルーエアみたいに年数千円取られるのも困る。 なんてワガママなユーザーだ、画面端バリアーで瞬殺だ。

清原と加納英孝のおかげで2月も裏紅白待ったナシ

かつてない低視点! スマホ、GoProをしっかり支えるミニ三脚 - ケータイ Watch

あっれーおっかしいなーなんでAmazon.comから決済通知が…。 あまりにドンピシャ過ぎて、未だ一度もジェリーレッグスを外出させてないのにいってしまう。 やはり自由雲台はベルボンスリックが桁違いに盤石なので愛用ベルボンの一番小さいのを買ってこよう。 マンフロットの評判のマイクロボール雲台も気になるけど、6500円もするの…、フィルター買えちゃう…。 JOBYのマイクロ800にクリソツだけど、このぶっとい一本足が決め手だった、負荷側に荷重を掛けるのに最適。 一見ある程度自由稼働に見える首は当該記事やよそで見ても意外にもピクリとも動きそうにないので雲台追加には好都合。 惜しむらくは到着が月末ということ。 海外通販とKickstarterは忘れた頃に届くってもんで…。

メゾン・ド・魔王

3DSでストア巡りしていたらセールしていたので買ってしまう。 メゾン・ド・魔王。 経営モノというよりはタワーディフェンス、魔物をアパートに住まわせてゴキゲンを取って戦わせるというゲテモノ。 タワーディフェンスはピクセルジャンクモンスターズ以来抵抗があったんですが、ふんわりした雰囲気に抵抗感なく購入。 いやぁ、先日購入したアークの大開拓時代もカオスなゲームだなと思ったけど今回はハックションまものである。 一階ならまだ管理できるところを二階建てになるとワタワタしてきて、三階建てに至ってはもう他人の家。 敵はべらぼうに強くなっていくし魔物すぐ死ぬしお金があればいいってもんでもないし、単純そうで奥深いなぁと感じる。 しかし3DSのゲームなのに解像度が合ってないようだしタッチ操作にはほとんど最適化されてないし、うーん? 調べてみると起源はPC版で、マルチプラットフォームなのでこのような状態らしい。 タッチ操作しかできないアルカイックシールドヒート症候群のゲームには見習って欲しいですね特にアークとかアークとか。 なんならSteamでダウンロードできるっていうのでSteamストアで検索したら398円。 …ん? 3DSストアだと800円のセール600円だったんだけど。 Steamセールなら200円いけるなコレ…。 3DSの画面でやるには狭いなぁと常々感じていたので、セールに遭遇できたら検討します。