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- 1位・カレーバーガー
- あんなにうまくてあんなに安くてマック史上最高のオリジナルバーガーだったのに、どうして復活の傾向にないのか。香ばしいカレーの香り、バーガーパンとの絶妙なハーモニー。カレーとタマネギが絶妙にマッチし、口の中に広がる食感が堪らない。嗚呼、カレーバーガーよ…。100円という驚異の安価。いくらでも買おう、いくらでも買おうぞ。
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- 2位・グリルビーフバーガー
- 肉! 肉! 肉!! ひたすらに肉のうまさを追い求めた、あのカブりついた時のほのかな甘みとこぼれそうな肉汁のジューシーさ。うまかった。実にうまかった。もう少し値段が安ければなお良かったと思うが、あれほどの味を出すには妥当な価格か。プレミアムマックをも超越する、ノーマルハンバーガーの頂点だと思っております。
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- 3位・フランクバーガー
- イッツ・ア・オニオン! プリプリなウインナーの上にたっぷり乗ったきざみタマネギが、朝の寝ぼけを吹き飛ばしてくれます。トマトケチャップが応援してくれ、朝から元気がモリモリ出ます。日曜の朝食はマックのフランクで決まり!
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- 4位・マックバーガー
- そりゃアンタ、これっきゃないでしょうに。80円だよ80円、お金に関して比較する時によく用います。「たかが400円? おいおい、バーガー5個も食えるじゃん」といった、何か価値観を間違えてしまっているような感もありますが。何がうまいか?そう、これこそがマクドナルドの祖であり原初、全てのアナザーバーガーの基となっているのだから、マズイはずがない。シンプルなミート、ほんのり添えられたタマネギ、味覚を豊かにするトマトケチャップ、そして80円の大部分を占めるであろう最大の旨み、ピクルス。それらが全て調和し、80円という価格を超えた味を表現する。うまい。4位のくせに文字も多い。
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- 5位・チキンフィレオ
- 鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥! チキンチキンチキンチキンチキンチキン! 腹が減っている時には特にガブりといきたい、サクっとした感触と中のチキンの熱さうまさ! ナゲットなど到底及ばぬ、マックのチキンのハンバーガー!何も言わずにガブっと食え!
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- 番外・ゆくとりくるとり(唐揚げ)
- 記憶が正しければ180円、小振りながらも唐揚げ全てがサクサクカリカリに仕上がっており、ヤミツキになってついついおかわりしてしまう呪われた商品だった事は間違いない。端から見れば完全にバーガー屋で売る物ではなかったため、年末にひっそりと売り出されたアレ。今でこそ多方面にレパートリーを増やしたマックだが、恐らく復活する事はないだろう。ポテトと同じ行程で作ればいけると思うんだけどな…。ちなみにケンタッキーでも同様の商品が販売、当たり前のように食べてました。あぁ、同じ味だった。