ケータイの目覚ましで起きて東横インの朝メシをひたすら食って、車に乗って無線の本でも買おうかと本屋に行ってお腹が毒電波にあてられた。うおぉ久しぶりにわかりやす過ぎるド腹痛！　しかも店開いてねー！　と思ったらスーパーがスーパー開いてる！　ソッコーでトイレに駆け込んでブリッツァーソニックでした。無線系の本なんですが、資格取得のコーナーにある陸特の本はいきなり決勝戦みたいな状態で埒が明かないので、いわゆる『よくわかる○○シリーズ』的な初心者本から無線の基礎を選びました。そっからのレベルで本チャンは二ヵ月後ですから、わっはっは…。Webテクノロジ系の本は特におもしろそうなのナシ。それにしても多すぎだろRail本。セマンティック関係は一冊だけオントロジー本があったけど、それ以外全く眼中にないですって勢いでOWL一本だったのでとてもじゃないけどやめときました。XMLでも無理なのに。

あっ、そうそう、東横インに入室する直前にコンビニでシアトル系コーヒーでも飲もうと思ってコーナーに行ったらマウントレーニアのメープル＆バニラってアータ、もうコーヒーじゃなくね…。

XNEWS::のびのびBOYは当初Xbox 360で開発
そう、シンメかアシンメかってのは意外なほどに重要なのです。だからこそオラタンを360で出すのは非常にもったいないし、ツインスティックは再三言うけどテラ高いだろうし、FPSやるにもシンメ配置の方がグッと来る…のはさすがに慣れの問題だろうけど、少なくとも360のL3ボタン（仕様です）の押しづらさはピカイチなので、そこだけで見てもツインスティックだけに言及するならPS3の方がベストな配置だと思う。いやぁ、それにしてもGCコントローラは優秀過ぎた。Zボタンを除いて。

XNEWS::ラストレムナントはこうして作られた、アメリカ製エンジンに挑んだスクウェア・エニックス
そもそもなんでこんなプロジェクト立ち上げちゃったんだろうねっていう完成度だし。“大いなる実験作”にしても、市場に出して良かったかどうかは難しいところ。“やってられないほどのクソゲー”じゃないのもまた歯がゆい。きっと、スクエニのクオリティ最重視の体制も邪魔したんだろう。『高名なグラフィッカーがホームページビルダーで見た目を最重視してWebサイトを作りました』を百倍くらいハイレベルにしたような状況だったのかもしれない。ビルダーなんて失礼だな。勉強になり過ぎた勉強をした、ってことで丸く着地できたんじゃないかしら。ホントに勉強になり過ぎてもうアンリアルは結構ですって話になっていそうなのはもはや言うまでもないですけれど。いつの時代も、ハードが常に足枷になってしまうのですね。

うんそう、コウリャク ケイジバン時代から幾度となく目の当たりにしてきた、してきたけれども、やっぱり腹が立ちますよね件名『教えてください』。レート調子そのままで言わせてもらえばえっ、タイトルの付け方をですか？と！　叫び！　たい！　君が好きだーと！（以下脈）　そりゃあね、オレだって往復ハガキ切らずに返信しちゃったりは余裕でしますよ。でもこの『教えてください』はね、格が違うんですよ。例えるなら学校の時間割が全部【授業】になっているようなものです。近頃はチャイムを鳴らさないなど工夫する学校も多いそうですが、この時間割は生徒に何かを求めすぎである。そういうオレも、ファイル管理は徹底せねばと常に感じてはいるものの「次の環境からだな」とイチからやり直したりはしない。…ん？　内容がブログっぽいって？　NASばっかりは絶対に整頓し尽くされたNTFSでないといけない。そのために今、やらなければならないことはファイルを減らすことである（根本からどーん）。

そういえばJOYにFreedomがなかったので、本当にないのかサイトでアーティスト名検索『abingdon』で実施したところfeat.MICROが別口で表示されたことに腹を立て、カッとなってJASRACに出向いた。…おっ、ちょっと意外、曲名別で登録されてる。でもアーティスト名はエビスのみ。やったね！　だからどうした。で、これは良い機会なので、カバーだったりトリビュートだったりは楽曲単位ではどのアーティスト名が正式なのか調べてみることに。まずは西川貴教軍勢。『JUST SAY FUCK NO』は残念ながら西川貴教登録はナシ。ってかそれ以前にニッシー単体検索では何も出ないです。B/Wはダイスケセット。『Silver and Gold dance -meets T.M.Revolution』はリミックス扱いで曲単位の登録はナシ、アーティスト登録もナシ。完全に食われている…。続いてエビス。エビスはすごい、『ドレス』も『Sweetest Coma Again』もアーティスト登録あり。ドレスはまだしもコマアゲまで登録いただけるとは真矢も落ちたものだ（ちょっと違う）。ヒスブルはカバーとかしなかったはずなのでホルモン、と行きたいところですがホルモンよくわからないので皆殺しのメロディだけ調べますね。結果はアーティスト登録ありと無難。ちなみに渚のシンドバッドもアーティスト登録あり。英語時代だけど。中途半端はイヤなのでNOBODYSも調べてみた。JASRAC未登録。…あっ、しかも国内アーティストだったのね、サーセン…。そんなところですかね。『ビタミン7』は連名だったけど10-FEETの方が上位だったなぁ。今出せばホルモン上位は確実なんだが…。

世間では新規登録の商標を漁りまくって「おいコレ続編じゃね!?!?」がもはやセオリーになってしまいましたがパクってみました。っていうよりたまたま見つけてビビっただけなんです。直リンクはダメだって言われたのでタイトルだけ。

T.M.Revolutionの『ＲＵＮ　３！ＲＵＮ　＆　ＧＵＮ！』。…えっ？　RUN & GUN!?　なんで？　井上秋緒浅倉大介でどう見たってニッシーの曲としか考えられないのですが、見たことも聞いたこともないということは二位アーティストである『RUN&GUN』の曲ということになります。ってかタイトルからしてA Color Summerですが。出版も吉本だしね。ニッシー用に作ったけどランガンが手持ち無沙汰だから譲ってやった構図？　全くわかりませんでした。彼らのディスコグラフィにもないし。

またT.M.Revolutionから、ちょっとすごいタイトルですよ。『GUITAR』。ギターはモーリス♪　ニッシーとギターの関連は数合わせGTR turbo starter以外には思い付きません。なんでしょうね、番組のセッションでやったのかしら。…あれ？　番組といえば金田重機の唄は？

コレもT.M.R。二位登録なんですが、『SORRY FOR THE STUPID THINGS』という外国作品。完全につながりがわからない。大昔、デビューし立ての頃にどこだかのアーティストのカバーをライブだけで唄ってたって話をお世話になってるエリニシさんで見た記憶があって調べたけど、違った。はて…？

唯一、見覚えのない曲名があったヒスブル。『たからさがし』。昨日メールで飛び込んだ♪　NHKの『それゆけこどもたい』に書き下ろした曲なんですって、知らなかったー。ニコニコにもYouTubeにもないから全く聴けそうにないのが残念です。聴いてみたい、聴いてみたい。『いつも』もまだ手に入ってないし、ああナンダカンダ（そうそう藤井隆ね）でFor The Frogsもまだ。うむむ…！

最後に、コレが一番驚いた。abingdon boys schoolの『PYRO』。なんだよまだ新曲隠し持ってたのかよ、なんてレベルじゃなくて作曲がSUNAO。ブゥゥゥバァァァ！　出典を見ると“録音実績”になっていて、どうも利用者本位の登録らしいからリリースになるような段階ではないのかもしれない。が、SUNAO第二弾なのは事実。アルバム用のストック？　わっくわっく。

追記。『RUN3! RUN&GUN!』はランガンの『Peace out イザ、サラバ。』のカップリングでした。もしかしてコレにニッシー参加してるのかしら？　気になる…。

溜めてた体験版でもやろうかなーと思ってPSPを起動したら日付設定を要求された。起動時に日付を要求されたゲーム機なんてサターンとドキャくらいだ。セガ詐欺。逆から読んでも＞ウホホン

3ぐは。