諸般の事情により、創作小説コーナー『雪景色と冬椿・リバイバル』の公開を中止致しました。諸般の事情と言いますか、単に悪ノリが過ぎまして反省の表れです。執筆中の作品を二つも抱えながらすることではありませんでした。ご迷惑お掛けしました。
やっぱしね、いい加減ローカルだけの技術じゃダメみたいです。授業で習ったとはいえ実践したわけでもないし、レンタルでいいやと思っていたし。いや今後もレンタルは続けます、続けますが、広範に慣れておく必要はあるだろうと、追い詰められまして。手っ取り早いのは環境を用意しちまえばいいんです。…というわけで、ちょっとサーバをいじろうかと思います。仮想環境で。…え? 自作erなら専用機組めよって? そんなアンチエゴできるわけがない。じゃなくて、練習するだけならそこまでする必要もないと思ったんです。幸い、仮想環境はWinny対策で導入した経緯があって下地はありますから、お金をかけずにクリーンに練習するには最適かと。古いパソコン、そうです青パショとか灰ネクとか、彼らを使ったらどうだとアドバイスもいただいたんですが、そんなアンチエゴ違うか!(ものいいver.) 彼らには彼らにしかない大切なもの、当時の環境をそのままに取っておくという大事な役割もありますので、ずっとそのままにしておきたいんです。
しかし、いざ仮想化を進めるとなるといくつかの障害があります。まず根本の問題はHDDいっぱいいっぱいということ。前に作ったVHDが、可変設定にしてしまったがために50GBほどに膨らんでしまいまして、160GBシングルドライブの銀黒チャンはもうあっぷあっぷで。旧VHDを消せばなんとでもなるんですが、ねぇ。ほら、ボクも一応男の子じゃないですか。ねぇ。…いや、容量はなんとかなるんですけど。
第二の問題は、そう物理メモリです。銀黒チャンのメモリは爆誕の時から変わらず1GBのままです。快適性を優先してページングを切っているので、ホストであるXPだけでもたまにカツカツになってしまうことがあるため、仮想環境を走らせるにはいくらLinux系とはいえ余裕がない。なので、遅れに遅れましたがメモリの増設をしておこうかと思います。ほらなんかまた円安になるらしいし? 今のうちに? みたいな? サンマしか認めないから価格変動が痛いんですよね。通販で購入します。サーバがどうでもよくなっても、メモリ増設して損になることはないでしょうし。
あと、実機で用意しないのにはまた別の、ちょっと切ない事情があるんです。もし、いざサーバが構築できたとして、人間、色々と豪華にしたくなるものですよね。だからこう、NAS機能なんかもインストールしちゃうんですよ。そしたらさ、買ったばっかりのバッファローNASがさ、かわいそうじゃないですか。ネガティブですよねぇ…。